第5世代K-POPグローバル・ボーイズ・グループ“
ZEROBASEONE”(読み: ゼロベースワン)が、〈2025 ZEROBASEONE WORLD TOUR [HERE&NOW]〉の日本公演を10月29日〜30日の2日間にわたり、埼玉・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)にて開催しました。
 10月29日には、約9ヵ月ぶりとなる待望の日本Special EP『
ICONIK』もリリース。2025年1月の日本1st EP『
PREZENT』で爽やかな魅力をアピールしたZEROBASEONEが、今作では圧倒的な存在感とパワフルなアイデンティティを日本のファンと大衆に刻み込むべく、『ICONIK』を携えて日本カムバックを果たしました。
 ZEROBASEONEは、9名で構成されたグローバル・ボーイズ・グループで、デビュー直後に数々の授賞式で新人賞を獲得し、デビュー・アルバムから6作連続ミリオンセラーを達成するなど、今のK-POPを代表するボーイズ・グループ。日本1stシングル「
ゆらゆら -運命の花-」では1stシングルの初週売上枚数として海外アーティスト歴代1位という記録を更新。日本レコード協会が公表した2024年3月度のゴールドディスク認定でダブル・プラチナ認定を受け、「オリコン上半期ランキング2024」では「アーティスト別セールス部門・新人ランキング」で2位を記録し華々しい日本デビューを果たしました。2025年1月29日にリリースした日本1st EP『PREZENT』では、発売初週にして自己最高となる累計売上を記録し、オリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキングで1位を獲得。さらにBillboard JAPAN Hot Albums 2025年上半期チャート(アルバム・セールス部門)で4位にランクインし、日本レコード協会の1月度ゴールドディスク認定においてプラチナディスクを獲得しました。加えて、第39回日本ゴールドディスク大賞では「ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)」を初受賞。デビューから圧倒的な勢いで成長し続け、その人気を証明しているグループです。
 そんなZEROBASEONEは、10月3日〜5日のソウル公演を皮切りに〈2025 ZEROBASEONE WORLD TOUR [HERE&NOW]〉を全7つの地域で計12公演を開催予定。その記念すべき日本公演を、10月29日・30日にさいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)にて開催しました。
 2日間合計5万4,000人を熱狂させ、同時に全国各地の映画館でライヴ・ビューイングも実施し、さらに強みを増した彼らの実力と人気を示しました。10月24日に配信リリースしたばかりの「ICONIK (Japanese ver.)」や、ファン待望の日本1st EP『PREZENT』に収録の日本オリジナル楽曲「Firework」と「HANA」を初披露し、日本のファンのために準備した特別なパフォーマンスで会場を沸かせました。
 そして10月29日には、日本Special EP『ICONIK』をリリース。本作には、韓国盤1stフル・アルバムのタイトル曲の日本語ヴァージョン「ICONIK (Japanese ver.)」をはじめ、全3曲を収録。彼らの音楽的歩みにおいて最も輝くハイライトともいえる「ICONIK」は、「他人の評価に左右されず、自らアイコニックな存在になれる」という力強いメッセージが込められています。『ICONIK』は10月29日付オリコンデイリーアルバムランキングで2位を獲得。また10月24日に先行配信されたタイトル曲「ICONIK (Japanese ver.)」は、10月24日付iTunesトップソングK-POPジャンルにて1位、LINE MUSICソングTOP100リアルタイムチャートで10位を記録。なお、韓国盤1stフル・アルバム『NEVER SAY NEVER』は、米国Billboard 200で23位にランクインし、自身最高記録を打ち立てるという快挙も達成しており、今後の活躍にも目が離せません。
写真: Kazumi Watanabe
©WAKEONE/LAPONE ENTERTAINMENT