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映画「さらば愛しきアウトロー」の予告編で流れる曲は?

2019/05/22掲載
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映画「さらば愛しきアウトロー」の予告編で流れる曲について教えてください。
 監督、プロデューサーとしても活動している俳優ロバート・レッドフォードが主演を務めた映画「さらば愛しきアウトロー」が、2019年7月12日(金)より全国でロードショー。封切に先駆け、予告編が公開されています。

 本作は、1980年代初頭からアメリカ各地で銀行強盗を繰り広げ、それによる逮捕と脱獄を繰り返した実在の人物フォレスト・タッカーを描いたクライム・ドラマ。「A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー」などのデヴィッド・ロウリーがメガフォンをとり、レッドフォードがタッカーを演じるほか、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケイシー・アフレック、『歌え!ロレッタ愛のために』のシシー・スペイセクらがキャストに名を連ねています。

 予告編で使用されている楽曲は、米ニューヨーク出身のフォーク・ミュージシャン、ジャクソン C.フランクが1965年に発表した「Blues Run The Game」。イギリスでフランクとルームメイトだったポール・サイモンがプロデュースを手がけ、フランクが生涯で唯一発表したアルバム『Jackson C. Frank』に収録されています。

(写真は、ポール・サイモンが2018年9月に発売したアルバム『イン・ザ・ブルー・ライト』)
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