本作の監督はKvi Baba「TooBad Day Bad...」や「Fool in the moon」、VIGORMAN「ろくでなしの歌(Remix)feat. BRON-K & NORIKIYO」などを手がけたFoolishが担当。夜の首都高を駆け抜けるような疾走感に満ち溢れている楽曲のテイストにマッチした、ロマンチックな夜景を映し出す走行シーンや、メルセデスに乗り込んだINIMILEと女性、さらにメガトロン(ロボット)と幻想的な夜を旅する様子がドラマチックに描写されており、“日々の葛藤や困難の中で薄れてしまった素直さを取り戻し、自分自身や大切な人や存在に対して正直に感じたまま愛を伝えたい”と願う楽曲の持つメッセージ性とINIMILEの世界観をより引き出したラヴ・ストーリーとなっています。