サム・ライミが製作に参加したアクション映画『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』が、9月19日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
本作の舞台は、文明が崩壊した終末世界。狂気の女帝ヒルダ・ヴァン・デル・コイが支配する腐敗王朝のもと、少年ボーイは家族を虐殺され、声と聴覚を失います。絶望の中で彼を導いたのは、幼い頃に夢中になったゲームの主人公の“内なる声”。その声に突き動かされ、謎の男シャーマンのもとで地獄の修行に身を投じたボーイは、沈黙の殺戮者へと覚醒します。
ボーイをビル・スカルスガルドが演じるほか、ジェシカ・ロース、ミシェル・ドッカリー、ブレット・ゲルマン、イザイア・ムスタファ、ヤヤン・ルヒアン、アンドリュー・小路らが共演に名を連ねています。
予告編で使用されている楽曲は、1921年生まれの米バトルクリーク出身の女優・歌手、ベティ・ハットン(Betty Hutton)の「It’s Oh So Quiet」です。
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