露崎春女のアカペラ・ミニアルバム
『ONE VOICE II』が7月13日(水)にリリースされることが決定。同作は、自らのアレンジとパフォーマンスすべてのトラックを完結させる
『ONE VOICE』シリーズの第2弾。今作もトレードマークのひとつとなった“一人多重録音”を駆使した内容とのこと。
収録されるカヴァー曲は、2014年にリリースされ全世界を席巻した
テイラー・スウィフトの「Shake It Off」、ソウルナンバーの名曲である
ジャクソン5の「ABC」、
ジャネット・ジャクソンがサンプリングしたことでも知られる
ジョニ・ミッチェルの「Big Yellow Taxi」、シリーズ初の邦楽カヴァーとなった
薬師丸ひろ子の「WOMAN(Wの悲劇より)」の4曲。加えて1997年発売アルバム『WONDER OF LOVE』から「Forever In Your Heart 〜あなたがいたから〜」、1998年発売アルバム『Believe Yourself』から「One summer Day」のセルフ・カヴァー2曲も収められています。
同作は、通常配信のほかハイレゾ配信も予定。なお、アルバム発売後にはインストア・イベントを東京、大阪にて開催することが決定しているほか、8月には
SING LIKE TALKINGの〈Premium Live 28/30 Under The Sky 〜シング・ライク・ホーンズ〜〉へのコーラス参加も発表されています。