“下町の玉三郎”との異名をとるなど大衆演劇のスターとして人気を博し、現在も俳優・歌手・タレント・料理人など多方面で活躍する
梅沢富美男の名曲「夢芝居」のハイレゾ配信が「
e-onkyo music」「mora」「VICTOR STUDIO HD-Music.」「groovers」でスタート。なお今回のリリースは『ハイレゾ・歌カラコレクション』と題し、「夢芝居」以外にも「演歌みたいな別れでも」「恋曼陀羅」(「必殺仕事人」主題歌)と、それぞれのカラオケもハイレゾで配信中です。
作詞・作曲を
小椋 佳が手がけ、〈第16回日本有線大賞〉にて有線音楽賞を受賞するなど“昭和の名曲”として歌い継がれている「夢芝居」。1982年に録音されたオリジナル・アナログマスターテープをDSDマスタリングし実現した今回のハイレゾ配信について、マスタリングエンジニアをつとめた矢内康公は、「最初の1音、あの拍子木の音を聴いただけで〈夢芝居〉という楽曲の印象が大きく変わります!」と力強いコメントを寄せています。