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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
臼井嗣人
強さと脆さを鋭く突きつける孤高のシンガー・ソングライター、デビュー
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
シンガー・ソングライターの臼井嗣人(ウスイ ヒデト)がシングル「グッドラックイエスタデー」でメジャー・デビューする。2004年から開始したギター弾き語りスタイルでのソロ活動では、下北沢など都内を中心にライヴを行な……全文を読む»
大友直人
日本のオーケストラを支えるマエストロ\新譜は東京交響楽団とのシベリウス
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
大友直人といえば、22歳でN響の指揮台にのぼってデビューして以来、指揮者の王道を歩んできたマエストロである。初期の「クレルヴォ交響曲」から、交響曲第7番に至るまで、シベリウスの書法に通じている大友に、今回リリースされた第2番という楽曲の魅……全文を読む»
菊地裕介
いま、内で燃えている焔を外に出していきたい
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
ピアニスト菊地裕介が、30代の疾走の始まりを告げるデビュー・アルバムに選んだのは、『フランス音楽、そのロマンと色彩の世界』。パリ国立高等音楽院に学ぶ間に、「それまでは無心にやっていただけだったけれど、自分の方向性……全文を読む»
今村泰典
つねに前進することを忘れない古楽界の“縁の下の力持ち”
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
渡欧以来30年間、ヨーロッパの音楽家たちから絶大な信頼を得ている日本人リュート奏者がいる。それが今村泰典だ。通奏低音奏者として参加したCDはじつに100枚以上というから、古楽ファンの方なら氏の演奏をなんらかの形で聴いているに……全文を読む»
アヌーナ
透明な響きと、ユニークなコンセプトで魅せるアイルランドのコーラス・グループ
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
アイルランドのコーラス・グループ“アヌーナ”は彼ら独特の発声法で作る透明なハーモニーが世界的な話題となっているグループである。創設期に“リバーダンス”の公演にも約1年半ほど参加して、エルヴィス・コステロらに高くその音……全文を読む»
EXILE(LDH)
「僕らの歌から感じとってほしい」――個性派エンタテインメント集団の“愛”にあふれたニュー・アルバム
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
9ヵ月ぶりの新作は愛をテーマに ヴォーカル、パフォーマー、さらに最近はMAKIDAI、MATSU、USA、AKIRAの4人が“劇団EXILES”を旗揚げし(HIROがゼネラル・プロデューサーとして劇団を統括)、新たな境地も開拓。……全文を読む»
Base Ball Bear
さらなる躍動感と説得力を携えて 新たな地点に降り立つセカンド・アルバム
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
SUPERCARやNUMBER GIRLなど90年代後半にデビューしたギター・ロック・バンドに影響を受けたというBase Ball Bear。2006年メジャー・ファースト・アルバム『C』をリリースしてからの彼らの成長ぶりと、若い世……全文を読む»
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン
“すべてを再び開け放つ”ヴォーカルと詞が比重を持った27年目の最新作
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ジャンルも変化も関係ない“ノイバウテンの音楽” 現代ノイズやインダストリアル・ミュージックの始祖として崇拝されるドイツのアインシュテュルツェンデ・ノイバウテン。金属板や建築用資材などの“非・楽器”を用いたサウンドは常に刺激的で、80年の結成以……全文を読む»
レディオヘッド
無意識と意識を行き来しながら可能性を模索 15年で到達したさらなる未来への出発点
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
さまざまな視点や問題提起を投げかけるリリースでありつつ、実際に聴いてみると、これまでのレディオヘッドの作品史上、もっとも穏やかな光が放たれるサウンドスケープがおごそかなまでに温かい。彼らの7枚目のフル・アルバムと……全文を読む»
菊地成孔
あらゆる音楽がコンピュータ化された時代に“芸能としての音楽”ができること
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
菊地成孔による新プロジェクトが始まった。ダブ・エンジニアを加えた新バンド、Naruyoshi Kikuchi Dub Sextetを結成してリリースされたニュー・アルバム『The revolution will not be comput……全文を読む»
ピョートル・アンデルジェフスキー
レパートリーの拡大よりも、ひとつひとつを、ファンタスティックに
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
来日公演で披露したベートーヴェンの弾き振り 2001年に国内リリースされた「ディアベッリ変奏曲」を皮切りに毎年アルバムを発表し、また2002年の初来日以後定期的に来日を重ねて、今やすっかり日本でもお馴染みとなったアンデルジェフスキ。ピア……全文を読む»
ピーター・シンコッティ
ジャズの世界から出発したピアノマン ポップな楽曲を作り上げ再出発
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ジャズの世界をキャリアの出発点とする若きピアノマン、ピーター・シンコッティがポップ・フィールドに旅立った。『イースト・オブ・エンジェル・タウン』は彼のデビュー作ではないが、間違いなく新たなスタートを象徴す……全文を読む»
アリー&AJ
全曲作詞、作曲をこなす18歳と16歳の美少女姉妹ロック・デュオ
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ディズニー・チャンネル出身のアイドルで、美少女ロック・デュオのアリー&AJ。巻き毛がワイルドなのが姉のアリーで、ストレート・ヘアーの愛らしい方が妹のAJだ。セカンド・アルバムのプロモに来た彼女たちは、……全文を読む»
スティーヴ・ジャンセン
静寂を慈しむようなアンビエンス感 歌と物語を紡ぐ独特のサウンド・デザイン
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
JAPANが解散して以来、常に周囲のアーティストから信頼を置かれる存在だったスティーヴ・ジャンセン。デヴィッド・シルヴィアン、リチャード・バルビエリ、高橋幸宏、竹村延和などさまざまな相手とコラボレートしてきた彼が、つい……全文を読む»
アレック・エンパイア
イメージを一新しパーソナルな面をみせたジャーマン・ニューウェイヴ色強い新作
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ネオナチや国家主義、人種差別などを激しく糾弾する徹底した政治メッセージ、超過激な高速ブレイクビーツ〜ノイズ・ハードコア・サウンドで大きな衝撃を与えたアタリ・ティーンエイジ・ライオット(ATR)がメンバーの……全文を読む»
新垣結衣
いよいよ歌手デビュー!等身大の“新垣結衣”をつかまえて
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
“ガッキー”の愛称で、10代20代を中心に、多くの人たちから支持と注目を集める若手女優、新垣結衣。2007年の彼女はテレビ・ドラマ、映画、CM出演と今まで以上に大活躍し、その存在を大きく印象づけたといっていいだろう。……全文を読む»
the brilliant green
変わらない緩やかな空気の中でバンド・カラーを追求した自信作
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
デビュー10周年を迎え、約5年ぶりに活動を再開したthe brilliant green。彼らがこの冬に放つシングル「Enemy」は、リーダーこと奥田俊作(b)が「バンド・カラーを追求した曇りのない曲」と告げる自信作だ。気だるく重いリズ……全文を読む»
Luminous Orange
世の音楽フリークを魅了するカラフルなシューゲイズ・サウンド
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
シューゲイザー・ファン、オルタナティヴ・ロック・ファンから絶大な支持を受け続けているLuminous Orangeが、5年半ぶりとなるアルバム『Sakura Swirl』をリリースする。SXSW(サウスバイサウスウエスト)をはじ……全文を読む»
oak
愛があふれるエレクトロ・ロック 個性派ユニットのデビュー・アルバム
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ブンブンサテライツのアディショナル・ドラマーとして、強靭さと柔軟さを併せ持ったグルーヴを叩き出し絶大な支持を集めている平井直樹と、元walrusのベーシストにして、現在はDJ BAKUやブンブンサテライツのプロデューサーとして……全文を読む»
メリッサ・モーガン(Jazz)
まさに才色兼備のヴォーカリスト 世界に先駆けて日本デビュー
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
メリッサ・モーガンは2008年注目の歌手。アメリカでは1月にデビュー作『アンティル・アイ・メット・ユー』がコンコードから発売される。日本ではその中から4曲をピックアップしたミニ・アルバム『メリッサ・モーガン・デビュー』が11月、一足……全文を読む»
クリスチャン・スコット
レディオヘッドが大好きな新世代ジャズ・トランペッター
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
コンコードと契約する、24歳の新世代ジャズ・トランペッターがクリスチャン・スコットだ。彼はニューオーリンズ生まれ、マルディグラ・インディアンの血を引いていることで知られるジャズ・サックス奏者のドナルド・ハリソンは……全文を読む»
ダウン・トゥ・ザ・ボーン
楽器が弾けないプロデューサー だからこそ生まれるサウンド
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
楽器が弾けないプロデューサーによるプロジェクトであるにも関わらず、サンプリング/DTM感が希薄でオーガニックなバンド・サウンドが前面に押し出されている英国のクラブ・ジャズ・バンド、ダウン・トゥ・ザ・ボーンの不……全文を読む»
清塚信也
エリート・コースからマルチなフィールドへ 新譜は渾身の本格クラシック・アルバム
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
テレビ・ドラマ『のだめカンタービレ』や映画『神童』で、主役たちのピアノ演奏シーンの吹き替えや演奏指導などで活躍していた清塚信也が本格的なクラシック・アルバムをリリースした。 「いまピアニストとしての自分の個性を最……全文を読む»
Vanilla Mood
クラシック楽器の魅力をポップス好きの人たちに伝えたい
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
クラシックには類を見ないピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルートというカルテット編成。Vanilla Moodはそのユニークな編成もさることながら、新作をリリースするごとに、新たなサウンドを果敢に拡大しつつある。 今……全文を読む»
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