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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
榊原大
節目の年の“集大成”となったアルバム でも、やっぱりライヴはやめられない!
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
セルフ・プロデュースによる2年ぶりのアルバムのキャッチ・コピーに“榊原大、不惑の5thアルバム”とあった。 「そんなことが書いてあるんですか? 知らなかった。でも、40歳になったことを隠す、つまりいつまでも若ぶっているこ……全文を読む»
小林旭
永遠の旋風児 自身の新レーベルから新作を発表
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
「長年熱中してきたゴルフに、何かけじめをつけたい。そう考えるようになっていたものの、なかなか明確な答えを見出せなかった。そこへ日本プロゴルフ協会から名誉会員として迎えられる報せが届いたんだ。ひとつの方向……全文を読む»
イェスー
ヘヴィネスと甘いメロディ 残酷で美しいロック・ミュージック
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
神は残酷で美しい。 などという恥ずかしい言い回しを使ってしまうのは、このバンドが自らイェスー=神の子イエスを指し示すバンド名を名乗っていることに一因がある。さらに根本の要因として、彼らの音楽にはリスナーに対し……全文を読む»
THE COLLECTORS
祝!メジャー・デビュー20周年 ますますカラフルに、ポップに拡大するロックンロール・バンド
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
いつだってファーストを作る気持ち メジャー・デビュー20周年のメモリアルな年を経てもなお、つねに新鮮な驚きを与えてくれるザ・コレクターズ。クリエイションやマンフレッド・マンなど時代を超えたモッド・クラシックをカヴァーした2……全文を読む»
ガブリエル・リオス
ジャンルも民族性も柔軟にミックスするベルギーの国民的アーティスト
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
プエルトリコ出身ながら、現在はベルギーで活動するガブリエル・リオスのことを知っている人は、まだそれほど多くはないだろう。だが、本国では最新アルバム『Angelhead』が発売と同時にチャートの1位を獲得。ベルギーの有力誌『H……全文を読む»
エドガー“ジョーンズ”ジョーンズ(Edgar Summertyme)
スライ、インプレッションズ、モンク…音楽への愛にあふれたニュー・プロジェクト
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
90年代に通好みの音楽で人気だったイギリスのバンドがザ・ステアーズだ。惜しくもバンドが解散した後、リーダーだったエドガー・ジョーンズは、2枚のソロ・アルバムを自身のバンドであるジョーンズと発表している。その2枚……全文を読む»
ウーター・ヘメル
ジャズとポップ感覚、皮肉と主張 “気が利いているけどわざとらしくない”絶妙なブレンドのデビュー作
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
デビュー・アルバムにあたる『ヘメル』。ジャズ・スタンダードを思わせる達者さと、これはいまどきの若い世代らしいポップな感覚とが絶妙にブレンドされた収録曲のほとんどが、歌い手でもあるウーター・ヘメルの自作というのは、正直……全文を読む»
藤岡藤巻と大橋のぞみ
4年ぶりの宮崎駿作品に抜擢された55歳のシンデレラおじさん
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
2008年夏に公開予定のスタジオジブリ作品『崖の上のポニョ』。その主題歌を歌う“55歳のシンデレラ”こと“藤岡藤巻”の藤巻直哉はこの突然の抜擢に驚きと戸惑いの色を隠さない。 「ジブリのプロデューサーの鈴木(敏夫)さんから、……全文を読む»
navy&ivory
それは生きる力にもなる 素朴な男性デュオの奏でる温かな歌
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
世の中には歌があふれている。リリースされるCDは星の数ほどある。しかし、どんどん消費されていく一方で、歌の“力”は弱くなっているような気がしてならない。その点、男性デュオnavy&ivoryの歌には、消費されるだけで終わら……全文を読む»
乙三
バンドの勢いを手作りでてんこ盛り バラエティに富んだフル・アルバム発表
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ホーン隊3人を含む7人編成、ストリートで鍛えたエンタテインメント性を最大の武器とする乙三.(オッサン)。このたび、彼らの待望のファースト・フル・アルバム『お気楽ムード』が完成した。すでに2006年、2枚のミニ・アルバムで実……全文を読む»
KOTOKO(I've)
怪しくダークな世界を展開する初の実写映画主題歌
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
北海道を拠点として、アニメやゲームのテーマ曲を数多く手掛ける音楽制作集団“I've”。その歌姫であるKOTOKOが、2007年の締め括りとしてシングル「リアル鬼ごっこ」を発表した。タイトルどおり今作は山田悠介による同名小説の……全文を読む»
空気公団
10歳の子どもに新しい服を着せて…結成10周年を記念したアルバム発表
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
美しくはかなげなメロディと奥行きのある歌詞。上質で繊細な世界を作り続けてきた空気公団が今年活動10周年を迎えた。 「10年はあっという間だった気もするし、いろいろあったことが遠くの出来事に思えてもっと長い間……全文を読む»
オズ・ノイ
オズは“サウンドの魔法使い”唯一無二のライヴ・ミュージック
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
イスラエルから11年前に渡米し、ニューヨークのダウンタウンを中心に活動を続けるジャズ・ギタリスト、オズ・ノイ。初の来日公演では、ジャズ、ロック、ブルース、ファンクなど、あらゆる音楽を包括し、アグレッシヴな中に引き締ま……全文を読む»
スーパーサイレント
あらゆる制約を取り払った“フリー・オープン・ミュージック”
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
伝統的なジャズの技術や理念と、エレクトロニクスをふくむ現代的な音響意識。その両方を兼ね備えた音楽の一大産地であり続ける北欧、なかでも個性的で野心的なインプロヴァイザーたちを数多く生み出しているノルウェーのシ……全文を読む»
ユリヤ・チャプリーナ
ロシアの新星ピアニストが光を当てた「乙女の祈り」の知られざる世界
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
「乙女の祈り」であれば、誰もがどこかで一度は耳にしたことがあるはずだ。しかし、日本ではバダジェフスカと表記されている作曲家が、ポーランド語ではボンダジェフスカと発音され、しかも、27歳で亡く……全文を読む»
原田知世
デビュー25周年\自然体で語る“音楽と私”
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
そもそもの始まりは冬のパリでの出会い 今年でデビュー25周年というアニバーサリーを迎えた原田知世。彼女のこれまでの道のりを振り返ると、一見、軽やかなようでいて、表現者としてはじつにひたむきなものだったことにあらためて気づ……全文を読む»
カーネーション
圧倒的な熱量と爽快感!\ロックンロールの可能性を切り開く”カーネーション”という力
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
得体の知れないものを得体の知れないままに 音楽が先か、はたまた音楽産業が先か。物心付いて音楽を聴き始めた頃には確実に音楽産業が先立っていた30代の筆者にとって、ロックンロールの本質とはもっぱら音源や映像、文献や想像力で追……全文を読む»
ジャン=ギアン・ケラス
自分にとって、バッハの「無伴奏」は人生を共に歩んでくれる、6人の忠実な友人
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
録音とライヴ(コンサート)について ブーレーズ率いるアンサンブル・アンテルコンタンポランを経て、ソリストとして、またアルカント四重奏団などのアンサンブル奏者として、縦横無尽に活躍するジャン=ギアン・ケラス。すぐれたテクニックや高い音楽性のみな……全文を読む»
底抜けに意味なくありたい\ぐんぐん育つパワフル・ロックンロール・バンド
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
メロディや言葉選びが、ひねくれていても絶妙で、何よりロックのグルーヴがある。でも、CDにメンバーの写真も出てないし、そもそも何、そのバンド名? 耳の早いロック・リスナーの間で“聴いた?”“観た?”と話が飛び交ってい……全文を読む»
グー・グー・ドールズ
若い世代から今あらためて注目される“アメリカン・ロックの良心”のヒット曲集
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
“アメリカで最も有名な無名バンド”なるレッテルも今は昔。今や“アメリカン・ロックの良心”と謳われるようになったニューヨーク州バッファロー出身の3人組グー・グー・ドールズ。今年8月にはサマーソニック出演という形で5年ぶりとな……全文を読む»
フリッジ(UK / Post Rock)
10代をともに過ごした3人が成熟してひさびさの新作を発表
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
ハイスクール時代からの幼なじみだったキエラン・ヘブデン(akaフォー・テット)、アーデム・イルハン、サム・ジェファースが結成したバンド、フリッジ。初めて作ったデモ・テープが偶然にもトレヴァー・ジャクソ……全文を読む»
アブダル・マリック
シャンソンからの影響も反映させ重層的に物語を紡ぐ
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
新作の『ジブラルタル』がフランスでダブル・ゴールド・ディスクを獲得したラップ/スラム(詩朗読セッション)・アーティストであるアブダル・マリックが、朝霧JAMに出演するため来日した。彼の音楽はシャンソンからの影……全文を読む»
島谷ひとみ
好奇心旺盛シンガーの次なるトライアルは“男歌”
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
鮮烈なインパクトを残した「亜麻色の髪の乙女」(ザ・ヴィレッジ・シンガーズ)から5年半、島谷ひとみが初のカヴァー・アルバムを完成させた。『男歌〜cover song collection〜』というタイトルが示す通……全文を読む»
eastern youth
ひたすらに音楽と向き合って生まれた直情的で生々しいサウンド
(CDジャーナル2007年12月号掲載)
「足し算は簡単なんですよ。大事なのは、徹底的に引き算をして、そこに何が残るのか。つまんない生き方をしてたら、つまんないモンしか残らないんだから」 昨年、新レーベル“裸足の音楽社”を設立し、来年で活動20周年を迎えるeastern……全文を読む»
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