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音楽書架 インタビュー：全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
INXS
マイケル・ハッチェンスの死を乗り越え新時代に突入
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
果たしてどれだけの人たちがこのバンドの復活を信じていただろうか。97年のマイケル・ハッチェンス他界以来、顔を失ったも同然の状態にあったINXSから通算11作目にあたる新作が届けられた。題して『スウィッチ……全文を読む»
サカキマンゴー
親指ピアノで鳴らすサイケでトランシーなアブナイ音楽
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
近年、非西洋楽器を用いて自分の音楽を作り出す日本人が注目されている。サカキマンゴーはリンバやリケンベ、ムビラなど、いわゆる“親指ピアノ”を演奏する音楽家だ。 アフリカ研究者を目指して大学でスワヒリ語を学んでいたサカキがリンバ……全文を読む»
HIGH and MIGHTY COLOR
ライヴでの一体感をよりいっそう高める強力なアンセムが完成
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
2005年1月にシングル「PRIDE」でデビュー。男女ツイン・ヴォーカルとミクスチャー・ロックの強力なコンビネーションで、次々とシングル・アルバムをチャート・インさせてきた驚異の6人組ニュー・カマー、HIGH and MIG……全文を読む»
Hands of Creation
ベースレス・アコースティック・バンド さまざまな国や時代の音楽を行き来する作品
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
�� 新世代ブラジリアン・グループ、Bophanaにあって、ジェイムス・テイラーやケニー・ランキンを彷彿とさせるソフト・サウンディングなヴォーカルを聴かせるギター/ヴォーカルの小池龍平。ブラジル音楽を今様に解釈する柔軟な感性が……全文を読む»
ワタナベフラワー
直球勝負のロックンロール・バンドのピュアなラブ・ソング集
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
自らを“ワクワク・ロックンロール・バンド”と称する神戸在住の4人組、ワタナベフラワーがミニ・アルバム『ビバ結婚』を発表。ピュアでポップなラブ・ソングが6曲収録されたこの作品、とことん愉快でとにかく楽しい。実にストレートなタ……全文を読む»
リック・ブラウン
トランペットに宿る歌心で自由に表現したエキサイティングなライヴの熱気
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
スムース・ジャズ・シーンではとても人気が高く、エスタブリッシュされた存在だ。そして、スタイリッシュなトランペッター。そんなリック・ブラウンの新作を聴くと、ちょっと驚いてしまう。音楽がグイグイとせ……全文を読む»
エルダー・ジャンギロフ
自分のことを自然に表現できるからジャズの自由さに惹かれたキルギス出身の天才的ピアニスト
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
19歳にしてメジャーからの第2弾。しかもNYのブルーノートのライヴである。 「今度のアルバムでは、前作より確実に進化した自分を見てもらおうと努めたんだ。スタジオ録音と違って今度はライヴだし、いろいろ冒険ができ、瞬間を活かし……全文を読む»
ジャン=フランソワ・マルジャン
多くのコンサートをこなし深みを増した瞑想的な響き
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
アコースティックの魅力に共感する人々の輪が、いま次第に広がりつつある。 気がつけば“LOHAS”が時代のキーワードとなっている今日、音楽はあらためて我々のこころへと静かに浸透していく方策を見出した……全文を読む»
柏木広樹
“癒し”を突き詰めて“元気”に行き着いた新作
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
前作『航海記』から約2年、チェリストの柏木広樹がニュー・アルバム『IN FUTURE』を完成させた。 ここ数作はブラジル音楽をモチーフにした作品が多かった柏木だが、今回はその枠組みを取り払い、目指したものは“究極”……全文を読む»
Aura（A Cappella Group）
個々の主張とグループの一体感が共存するア・カペラの醍醐味
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
女性5人のア・カペラ・グループ“アウラ”は、「クラシックの女声ア・カペラには大きな可能性がある」と語る音楽プロデューサーの岸健二郎によって2003年に結成された。昨年3月、デビュー ・アルバム『アウラ』を発表し、こ……全文を読む»
清春
“アンチ”を貫き10余年＼本気モードで放たれた４枚目のソロ・アルバム
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
清春の考える“ロック”のかたち 華も毒もある。清春はそんな危険な匂いを感じさせる数少ないアーティストだ。メジャー・デビューから10余年。さまざまな音楽活動で彼が紡ぎ出してきた作品には、いずれも一貫した個性が……全文を読む»
Tommy heavenly6
劇的な変化を提示した２枚のニュー・シングル
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
メジャー・アーティストの持つ永遠に解けない謎 掴まえたと思ったら、その手からすり抜け、掴みそこねたと思ったら、その手の中にあったりする、この、なんとも不可思議な感覚。それこそが、the brilliant greenからTomm……全文を読む»
フアネス
ロックとラテン、官能と情熱を着こなす南米コロンビアの貴公子、日本デビュー
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
�� 4月27日の夜、品川のプリンスホテルの中にあるステラ・ボールはただならぬ興奮に包まれていた。プロモーションでやって来たコロンビアのフアネスの短いアコースティック・ライヴのために、1、000人を超える観客が集まったのだ。……全文を読む»
ザ・ヴェルヴェット・ティーン
3ピースにこだわらない多彩かつ立体的な“轟音”を構築
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
この春に米オースティンで行なわれた、毎年恒例の音楽の祭典=サウス・バイ・サウスウェストに出演した際、いくつかの曲でリーダーのジュダ・ナグラーはギターを持たずにひたすらマイクに向かって歌っていた……全文を読む»
エディターズ
ニューウェイヴのエッセンスを凝縮＼上質なメランコリーを湛えた音空間
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
昨年から今年にかけ、新人バンドのデビュー・ラッシュに沸く英ロック・シーンだが、その中でも最大級の成功を収め、今最も熱い注目を浴びているのが、バーミンガムの4人組、エディターズだ。昨年7月にリリースされたファースト『……全文を読む»
GARNET CROW
忘れていた記憶を呼び覚ます不思議な世界
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
信頼関係と適度な緊張感に包まれた4人の仲間が繰り広げる音世界は、その出来上がりが予想できないからこそ、聴き手も毎回新鮮な驚きで彼らの音楽を耳にすることになる。GARNET CROWの基本形は、作曲とヴォーカルを担当する中村由利……全文を読む»
名取香り
さまざまな変化が楽しめるデビューから１年半の集大成
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
「“香りのする”アルバムにしたかった」──ファースト・フル・アルバム『perfume』について、名取香りはこう語った。自身初のアルバムを“香り”という嗅覚で表わすとは、既成概念にとらわれず自由に音楽を愛する、そんな彼女……全文を読む»
島谷ひとみ
恵まれた環境のなかで作られた、“クロスオーヴァー”最新作
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
島谷ひとみのニュー・シングル「Destiny -太陽の花-/恋水 -tears of love-」は彼女が現在のJ-POPシーンにおいて、一味違った個性を大らかに発揮していることをはっきりと示すアイテムだ。まずは1曲目の「Destiny ……全文を読む»
乙三
ストレートな歌謡テイストを武器に“乙”なバンドがメジャー・デビュー
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
“乙三.”と書いて“おっさん”と読む。メンバー7人中5人が音大出身で、本格派のホーン・セクションを要するバンドが、ストリート・ライヴの活動などを経て、ミニ・アルバム『新旬香噂ショー(シンシュンシャンソンショー)』でいよいよメジャー・デビ……全文を読む»
ヤドカリ
“いい歌を届けたい……”博多のストリート発の実力派デュオ
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
一度聴いただけで記憶に刷り込まれる洗練されたメロディと抜群の相性をもつ魅惑のハーモニー――デビュー・シングル「30年後の君へ」を発表するヤドカリは、ゴー(ギター)とタイヘイ(ジャンベ)の2人組のユニットで、博多……全文を読む»
イリアーヌ・イリアス
新しい音色、新しいプロデューサーとともに歌とピアノ両方をフィーチャーした新作
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
新作『アラウンド・ザ・シティ』を発表したイリアーヌに話を聞いた(筆者が質問事項を用意、実際に電話インタビューしたのは丸山京子さん)。まずは新作のコンセプトから。 「歌とピアノの両方をフィーチャーしたアルバムを作り……全文を読む»
パット・マルティーノ
少年時代の心象風景を探るエキサイティングな心の旅
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
「今回のアルバムで演奏しているのは、私が14歳のとき初めて聴いて以来、いつかプレイしてみたかったお気に入りのウエス・モンゴメリーの曲なんだ」 彼自身が今や伝説の巨匠であるのにもかかわらず、パット・マルティーノの話し……全文を読む»
パーヴォ・ヤルヴィ
ベートーヴェンを徹底的に磨き上げi-Podで未知の現代曲を聴く多忙の日々
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
横浜みなとみらいホールを会場に、ベートーヴェン交響曲全曲演奏の4連続公演を衝撃的な大成功で打ち上げたパーヴォ・ヤルヴィ。いま最も注目される指揮者のひとりであり、父ネーメを筆頭とする“ヤルヴィ王国”(BBC Music Magazine)の長男と……全文を読む»
アルバン・ベルク四重奏団
メンバーの死を乗り越え力強く再出発した最高峰カルテット
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
結成以来35年余、世界最高峰の弦楽四重奏団たる実力と不動の名声を誇るアルバン・ベルク四重奏団(ABQ)。生誕250年と125年のモーツァルトとバルトークを組み合わせたプロで来日した際、チェロのヴァレンティン・エルベンに話を伺った。 「私たち……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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