アーカイブ
音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
チャットモンチー
“新”チャットモンチー! シングル、ベストを3週連続リリース
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
3人の詩人が言葉を綴り、そこから湧き立つ音楽を3人だけの手で演奏する、揺るぎない完璧なトライアングルだと思われたチャットモンチーの蜜月の季節は6年目の秋に終止符を打った。 青天の霹靂のような高橋久美子脱退の報から3ヵ月、それ以上の……全文を読む»
Negicco
ただいま、人気急上昇中! 新潟産アイドル、初のベスト・アルバムを発表
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
新潟発のガールズ・グループNegiccoが初のベスト『Negicco 2003――2012-BEST-』をリリース! 人気曲「圧倒的なスタイル」はもとより、今では入手困難な自主制作盤の音源やライヴで大切に歌われてきた楽曲の初CD化……全文を読む»
木住野佳子
東日本大震災の復興に向け 全国の武将が集合したシングルに参加
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
2009年11月、名古屋開府400年に合わせて結成された、ご当地PR部隊“名古屋おもてなし武将隊”の成功により、いまや全国各地で同様の集団が結成され、“歴女”をはじめとする女性ファンなどで盛り上がりをみせているという。そ……全文を読む»
広田智之
大空を駆け抜けるようなオーボエ ジャズ・アレンジで千変万化するバッハ
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
ジャズにアレンジしたバッハ。今までにも数多くのアルバムが存在したが、「これはひと味違う」と胸を張る。 「クラシックのプレイヤーがジャズメンとガッツリ組んで、バッハをいじり倒す。もしかしたら天国のバッハさんに叱られてしまう……全文を読む»
林美智子
パリに花開いた豊かで先鋭的な文化 ベル・エポックの粋を集めた歌曲集
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
19世紀末から20世紀初頭にかけて、パリではさまざまな文化が花開いた。印象派絵画が有名だが、音楽でもフォーレ、ドビュッシー、ラヴェルといったフランス人作曲家だけでなく、ストラヴィンスキーらロシア……全文を読む»
フライブルク・バロック・オーケストラ
フライブルクから世界をリードする存在へ 音楽監督ゴットフリード・フォン・デア・ゴルツに訊く
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
ドイツにおける古楽/ピリオド楽器演奏、かつてはムジカ・アンティクヮ・ケルンなどの名アンサンブルを輩出したケルンが中心的役割を演じてきたが、近年こうした状況に変化が見られる。“環境首都”として世界に名を馳せるフ……全文を読む»
尾崎亜美
優しさ、温かさに満ちた6年ぶりのオリジナル作
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
オリジナルのアルバムとしては『三重マル』(2006年)以来、ほぼ6年ぶり。デビュー35周年に“ぎりぎりセーフ”で登場した新作『soup』は、ポップでキュートでコケティッシュな亜美節の健在を伝えると同時に、震災によって大なり小なり傷ついた……全文を読む»
T-Pistonz
愛と元気のパフォーマンス・ユニットのベスト&シングル
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
パフォーマンス・グループ、T-PistonzとラッパーのKMCが合体したユニット、T-Pistonz+KMCが初のベスト・アルバム『T-Pistonz+KMC ストーリーヨ!〜はじめてのべすと〜』をリリースする。2008年に結成、20……全文を読む»
大石真理恵
うたうマリンバと声の素敵なハーモニー
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
無数の人たちと共演している打楽器奏者として、そしてマリンバ・トロピカーナのメンバーとして知られる大石真理恵の新作『Take Your Time〜マリンバの世界にようこそ〜』は、小椋佳の作品集、しかも“伴唱”という形……全文を読む»
ファンキート
金沢から発信される 個性豊かなファンク・ジャズ
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
多彩をきわめた独創的なファンク・ジャズと、実績に裏打ちされたスキル高きベース・サウンド――伊藤望率いるFUNKITOが前作から5年ぶりのサード・アルバム『SWEET SECRETS』を発表した。 伊藤はベーシストと……全文を読む»
ベンジャミン・グローヴナー
イギリスの超新星ピアニスト、デッカからデビュー!
(CDジャーナル2012年03月号掲載)
イギリスの天才ピアニスト、ベンジャミン・グローヴナーがデッカから待望のメジャー・デビュー・アルバムをリリースした。ショパン、リスト、ラヴェル、3人の作曲家のピアニスティックな名作を、魔術的なテクニックと繊細な表現力……全文を読む»
モーニング娘。
近年のモーニング娘。、すごいことになっているのをご存じですか? 超高度な歌に踊りにMC…いまのモー娘。を知らないなんてもったいない! 『CDジャーナル』はいつだってモーニング娘。のいまを支持します!
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
長らくグループを牽引してきた高橋愛の卒業、10期メンバー4人の加入と、ここ数ヵ月で大きな変動のあったモーニング娘。が、新編成で初となるシングルをリリース! 新曲「ピョコピョコ ウルトラ」では、曲調から衣装にいたるま……全文を読む»
野宮真貴
デビュー30周年! 豪華セルフ・カヴァー発売記念 ピチカート愛対談
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
1981年にデビューし、ポータブル・ロック、ピチカート・ファイヴを経て現在はソロ・アーティストとして活躍する野宮真貴。彼女のデビュー30周年記念アルバム『30』は、コーネリアス、テイ・トウワ、カジヒデキ……全文を読む»
バニラビーンズ
切なかわいいニュー・シングル 「トキノカケラ」誕生秘話!
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
バニラビーンズのニュー・シングル「トキノカケラ」の歌詞を手掛けたのは、初期Perfumeの楽曲などで知られる作詞家、木の子。なんでも、木の子ファンのバニラビーンズからのリクエストでこのコラボレーションが実現したらしい。というわけで……全文を読む»
きゃりーぱみゅぱみゅ
ジャパニーズ・カルチャーを 牽引するグロカワガール
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
原宿のスターからジャパニーズ・カルチャーを牽引するリーダーへ! ミニ・アルバム『もしもし原宿』でデビューを果たしてから、きゃりーぱみゅぱみゅ(以下きゃりー)の勢いが止まらない。その人気は国内に留まらず、先日はロサ……全文を読む»
クリスティアン・ヴァルムルー
“ジャズ”から遠く離れて 音のふるまいを見つめ続けるピアニスト
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
“ふるまい(Gesture)”という言葉にぴんときた。「音のふるまい方に興味があるんだよ」と、ノルウェーのピアニスト/キーボーディスト、クリスティアン・ヴァルムルーは言う。その言葉は、たぶんこの才人の音楽をよく表……全文を読む»
小山実稚恵
生まれ育った東北を襲った震災 今の心情に、嬰ハ短調がしっくりくる
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
アルバム・デビュー25周年新作は静かに寄り添うように 1987年2月、小山実稚恵がレコード・デビューした。小山はショパン国際ピアノ・コンクールで第4位に入賞した1985年をピアニストとしての活動元年としている。ソニー・ミ……全文を読む»
たむらぱん(田村歩美)
「コラボレーションをすることで自分を増やしたかった」 新境地となる新作が完成!
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
作詞・作曲・アレンジはもちろん、ジャケットやHPのアートワークまで手掛けるマルチ・アーティスト田村歩美のソロ・プロジェクト、たむらぱん。そのたむらぱんの世界観が、ここにきて少し変化が……。イギリスのバンド、……全文を読む»
ビッグ・ピンク
UK期待のロック・ユニット エレクトとヒップホップにインスパイアされたセカンドが完成
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
現在のヒップホップのようなヘヴィでビッグなリズム・トラックに、80年代に一世を風靡した4ADのようなミステリアスで耽美な音色を混ぜ合わせ、現代の新しいサイケデリック・ミュージックを作るザ・ビッグ・ピンク。ライヴでは女性ドラマ……全文を読む»
マシュー・スウィート
パワー・ポップの名盤『ガールフレンド』 20年経った今、新たな解釈を問う!
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』やベックの『オディレイ』と並ぶ、いや、あるいはそれ以上に重要な、90年代のロック・アルバムと言ってもいいだろう。マシュー・スウィートが91年にリリースした『ガールフレンド』。近年……全文を読む»
ペーター・レーゼル
叡智と思索が注ぎ込まれたベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会、録音が完結
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
コントラストに富んだ考え抜かれたプログラミング 東京・紀尾井ホールを舞台に1年に2夜、4年をかけて続けられてきたペーター・レーゼルによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会“ベートーヴェンの真影”が完結した。そして並行して……全文を読む»
勝手にしやがれ
ほがらかなメロディやわらかな音色もちりばめられた新作!
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
結成15年を迎える勝手にしやがれが、3年ぶりのアルバム『メロディ』を完成させた。その名のとおり、1曲目の「罠のような午後」からどこか懐かしく、ほがらかなメロディが耳に飛び込んでくる。 「震災で日本中がパニックになって、……全文を読む»
エベーヌ弦楽四重奏団
豪華ゲストを迎えた独創性あるれる映画音楽集
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
続々と新鋭の室内楽団体が登場するフランス音楽界の中でも、注目の存在がエベーヌ四重奏団である。2004年に難関ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、聴衆賞ほかも受賞。その後、順調に演奏・録音活動を展開している。近作には映画音楽を中心……全文を読む»
パヴェル・ハース四重奏団
チェコの最重要作曲家の名を冠す超新星
(CDジャーナル2012年02月号掲載)
チェコが生んだ超新星。最新盤となる第4作は満を持してのドヴォルザーク。 「同じ弦楽四重奏曲でも、旋律主体で平明な〈アメリカ〉がクラシカルだとすれば、チェコへ帰国後に書かれた第13番はシンフォニックな書式に傾いています……全文を読む»
backnext
[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER
[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW
[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム![インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS
[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus
[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成
[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談![インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015