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ジャズ
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ハリー・アレン
トラッドなダブル・テナーならではの新鮮な感性、新鮮な音楽
(CDジャーナル2005年11月号掲載)
どことなく気品を感じさせるトラッドなスタイルが魅力のテナーマン、ハリー・アレンの新作『スイング・ブラザーズ』は、敬愛する先輩スコット・ハミルトンを迎えて2年前にレコーディングされた『ジャスト・ユー、ジャスト・ミー』……
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ハービー・ハンコック
ポップ・フィールドのシンガーたちと1曲ずつ共演したビッグ・プロジェクト
(CDジャーナル2005年10月号掲載)
ハービー・ハンコックの新作はヴォーカル・アルバムである。もう少し丁寧に説明すると、スティング、クリスティーナ・アギレラ、ポール・サイモン、ジョス・ストーンらシンガーたちと1曲ずつコラボレートしたアルバムと……
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ソニー・ロリンズ
引退説、新作、迫る日本公演…ジャズ・サックスの巨人の今
(CDジャーナル2005年10月号掲載)
63年の初来日以来、我が国で無数の素晴らしいパフォーマンスを繰り広げてきたソニー・ロリンズが、この10月末から行なわれるツアーを最後に日本公演を“引退する”という。大の親日家として知られる、不滅の“サキソフォン・コロッサス”……
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ソウライヴ
レーベル移籍で心機一転ファンク、ソウル志向の新作
(CDジャーナル2005年10月号掲載)
スタジオ盤としては3年ぶりとなる『ブレイク・アウト』を春にリリースして、フジロック参加のために来日したソウル・ファンク・トリオ、ソウライヴ。ここ1年の間、DOUBLE「Life Is Beautiful」への参加、J-L……
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スライディング・ハマーズ
ジャズ・トロンボーンの世界をスタイリッシュに“スライド”させる美人姉妹デュオ
(CDジャーナル2005年10月号掲載)
スライディング・ハマーズは、スウェーデンの美人姉妹によるスタイリッシュなトロンボーン・デュオ。トロンボーン2人組のジャズも珍しければ、女性2人のジャズ・ユニットも珍しい。正統派ジャズをメインにして、ボサ・ノヴァ、ジ……
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小曽根真
レギュラー・トリオならではの以心伝心、濃密な会話
(CDジャーナル2005年09月号掲載)
96年の結成以来、小曽根真の“ザ・トリオ”は進化し続けている。7月に発売された最新作『REAL』はトリオによる10作目。全曲メンバーのオリジナルというのは2001年の『ソー・メニー・カラーズ』以来4年ぶりのこと。さらに……
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川上さとみ
頑固プロデューサーも惚れこんだ実力派ピアニストが満を持してデビュー
(CDジャーナル2005年09月号掲載)
“待望の新人がデビュー”。こんなキャッチ・コピーが月ごとに音楽誌に躍る人材豊かなJ-JAZZ界だが、彼女こそ看板に偽りのない、掛け値なしの大型新人である。ライヴ・ハウスをにぎわせる実力派ピアニストが、この夏、満……
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akiko(Jazz / Singer)
クラブ寄りの音作りから一転、一発録りライヴで“どジャズ”に回帰
(CDジャーナル2005年08月号掲載)
多くの才能あふれる若手アーティストの台頭で、最近何かと元気の良いJ-JAZZ界。中でも“最激戦区”の女性ヴォーカル・シーンで、頭一つ抜きんでた存在感を見せているのがakikoだ。1年ぶりとなる新作は、デビュー・アルバ……
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ジョー・ロヴァーノ
父のスピリットをルーツに持ちつつ固有の言葉を語るテナー・マン
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
「人生を音楽に捧げていると、音楽が僕をいろいろなところに連れていってくれるんだ」 日本で演奏するのは、98年のジャズ祭以来7年ぶり。その間にグラミー賞を初受賞し、ぐんと株を上げたジョー・ロヴァーノ。語り口が前より格調を帯びてき……
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岸ミツアキ
実力派のサポートを得て完成したありそうでない“スウィング・バップ”
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
人気ジャズ・ピアニスト、岸ミツアキのスイングブロス・レーベル第2弾『スインギン・オールウェイズ』は、彼の通算8枚目。「これまでのアルバムで、一番気に入っています」と、岸が自信をのぞかせる会心の仕上がりだ。「……
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日野賢二
初めてのセルフ・プロデュースでさらなるミクスチャー化を実現
(CDジャーナル2005年07月号掲載)
いやはや、やはりコイツは育ちが違う。2003年のデビュー作『ワンダーランド』は、日野皓正の息子デビュー、マーカス・ミラーばりの超絶ベース奏者、という話題の中で登場。実際にマーカスのバンド・メンバーと組み、彼のベース・プレイ……
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ウェイン・ショーター
とらえどころのない浮遊感と恐ろしいまでのスリルに満ちたライヴ新作
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
唯一不変の約束事は“変化すること” ウェイン・ショーターの最新作『ビヨンド・ザ・サウンド・バリアー』は、2002年の前々作『フットプリンツ〜ベスト・ライヴ!』の続編と言っていい。レギュラー・カルテットのライヴになぜショー……
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アコースティック・ジャズの最前線を独走する北欧発ユニット
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
ブッゲ・ヴェッセルトフトやニルス・ペッター・モルヴェルの人気に牽引され、ここ数年にわかに注目を集めているノルウェー発のジャズ。その多くはテクノロジーを十全に活用したエレクトリックなサウンドを身上としているわけだが、ノ……
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トルド・グスタフセン
心に響く美しいメロディを自作自演する注目ピアニスト
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
ノルウェーのピアニスト、トルド・グスタフセンが初来日した。日本での演奏は新宿ピットインと愛知万博会場の2回だけだったが、予想通りというか、心なごむライヴだった。2003年にECMから発表したデビュー作『チェンジング・……
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セリア(Silje Nergaard)
バック・バンドとともに一つの“ヴォイス”を形作る
(CDジャーナル2005年06月号掲載)
この4月に約一週間にわたって開催された“2005ノルウェー・ジャズ・ウィーク”。個性あふれるアーティストが多数来日し、この国のジャズ・シーンの充実ぶりを日本のファンに知らしめた。なかでも、ジャズというジャンルを超……
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木住野佳子
円熟した音楽家の姿を映すデビュー10周年の新作
(CDジャーナル2005年05月号掲載)
95年に米国GRPレーベルからデビュー作を発表し、この麗しき女性ピアニストは颯爽(さっそう)と僕たちの前に姿を現した。以後、マイ・ペースを大切に、じっくりとピアニズムを磨いてきた木住野佳子。最新作は、何と『ハー……
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MAYA(JAZZ)
ヒロインを演じる背後にはシンガーとしての確かな実力が
(CDジャーナル2005年04月号掲載)
新感覚のジャズ・シンガー、MAYAが新録盤『LOVE POTION NO.9』と、インディーズ時代の2枚からのセレクションに未発表曲などを加えた編集盤『BEST OF EARLY YEARS』を2作同時リリースした。メジャー・……
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中村健吾
初セルフ・プロデュースの新作タイトル“ルーツ”に込めた思い
(CDジャーナル2005年03月号掲載)
NYで活躍する日本人新世代ジャズマン、中村健吾の第3作『ROOTS』が登場した。これまでの2作は小曽根真のプロデュースだったが、本作は初めてのセルフ・プロデュース作で、一層の気合が入ったアルバムとなっている。 「2作目の後、小曽……
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ウィル・ブールウェア
R&Bシーンでも活躍する才人のこだわりピアノ・トリオ・ジャズ
(CDジャーナル2005年03月号掲載)
フュージョン・バンド“ウィル&レインボー”の活動でも知られるウィル・ブールウェア。彼の新作『テイク・ファイヴ』は、彼の音楽家としての才能にまた違った角度から光を当てた、小気味いいピアノ・トリオ・ジャズだ。しか……
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フェルナンド・カブサッキ
日本のミュージシャンたちと1日でレコーディングした驚きに満ちた即興アルバム
(CDジャーナル2005年02月号掲載)
「子供のころは自国のフォルクローレに親しみ、その後英国のロックにはまった。やはり、今の僕の表現のなかにはアルゼンチン的なものがあると思うよ」 初来日は2002年の夏。だが、山本精一や勝井祐二ら日本の先鋭的な演奏家たちの後押しもあ……
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ミシェル・カミロ
次章であり、集大成でもあるソロ・ピアノ・プロジェクト
(CDジャーナル2005年02月号掲載)
ドミニカ共和国出身のトップ・ジャズ・ピアニストのひとり、ミシェル・カミロが初めてのソロ・ピアノ集『ラウンド・ミッドナイト』を発表した。カミロは79年に渡米。華麗なテクニックとエモーショナルなプレイで、ストレートアヘッド&ラテ……
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アンリ・テキシェ
フランスを代表するベーシストの“絵と映像”を喚起する音楽
(CDジャーナル2005年02月号掲載)
86年の映画『ラウンド・ミッドナイト』の舞台になったパリのジャズ・クラブ“ブルー・ノート”。ベース奏者アンリ・テキシエのキャリアはそこから始まっている。60年代初頭、バド・パウエルやデクスター・ゴードンの胸を借り、ビ……
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ファータイル・グラウンド
多様な音楽語彙でアフリカを透かし見る
(CDジャーナル2005年01月号掲載)
“肥沃なる大地”。そんな意味を持つファータイル・グラウンドは米国東海岸ボルティモアに本拠を置く、遠くにアフリカを透かして見せるような音楽性を持つ闊達なジャジィ・ソウル・バンドだ。とにもかくにも、生理的にツっぱったグループ。ぼくは……
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アラン・ブロードベント
ピアノ・トリオを熟知した3人による粋な対話
(CDジャーナル2005年01月号掲載)
ピアノ・トリオによるジャズは、プレイヤーとリスナーの双方から数十年にわたって親しまれてきた。その大きな理由のひとつは、三人の親密な対話が楽しめるという、時代やスタイルに左右されない魅力にあると思う。ロサンゼルスの……
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