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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
矢部達哉
ヴィルトゥオーゾ・ピースに正面から取り組んだ「今の僕のベスト」
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
今年で都響のソロ・コンサートマスター就任10周年を迎える矢部達哉。1月にリリースした、僚友たちとの初の共演盤『ツィゴイネルワイゼン』は、彼の新たな境地を示す意義深いアルバムとなった。たとえば選曲にして……全文を読む»
村治佳織
何回も聴いていろいろな発見をしてほしいアルバムです――
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
前作『カヴァティーナ』で、映画音楽を含むバラエティに富んだ選曲でぐっと表現の幅を広げた村治佳織がリリースするニュー・アルバムは、ファン待望の「アランフェス協奏曲」。しかも彼女にとって、これが初のオーケストラ録音……全文を読む»
ホレス・アンディ
マッシヴ・アタックとの活動を経て新作を発表したレゲエ界のベテラン
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
あなたの長いキャリアにおける、ターニング・ポイントは何ですか? 驚いた。彼は間一髪人れずに「マッシヴ(・アタック)だ」と答えたから。60年代の後半からの活動でレゲエ史に確固とした足跡を刻んでいるベテラン、もっとレゲ……全文を読む»
BONNIE PINK
新たな相捧との共同作業とニューヨークでの生活がもたらした新作
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
2年近いニューヨークでの生活が、理想的なかたちで実を結んだということになるだろう。2年ぶりにあたるニュー・アルバム『Let Go』でBonnie Pinkがプロデューサーとして迎えたのは、シェリル・クロウやチボ・マット、ス……全文を読む»
Janne Da Arc
複雑な曲構成と演奏の構築美が魅力関西出身の5人組メロディアス・ロック・バンド
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
とりわけ“見せ方=魅せ方”に敏感ないわゆるビジュアル系世代に属することを自ら認めながら、他の同世代バンドとは一線を画すサウンド指向でユニークな存在感を築いてきた関西出身の5人組ジヤンヌダルクが、満を持して初のフルレンス・アルバ……全文を読む»
宇川彩子
楽器で音楽を奏でるように感情をそのままタップで表現
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
「シューズをはいて、ステップする瞬間から興奮してくるんです」。デビュー・アルバム『ザ・タップ』を発表した25歳のタップ・ダンサー宇川彩子は、タップの魅力についてこう語った。彼女は続ける。「魅力と聞かれれば……全文を読む»
エリーシャ・ラヴァーン
UKソウルのエッセンスが凝縮された3枚目のアルバム
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
マイナー・キーで感傷を表わしながらも、どこかクールでしなやか。UKソウルの魅力は哀愁のソフィスティケイションにあるといえるのではないだろうか。その意味でエリーシャ・ラヴァーンの最新作『チェンジ・ユア……全文を読む»
フィーダー
激しいライヴで人気を博する叩き上げのスリー・ピース・バンド
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
「99年はこのバンドにとってターニング・ポイントとなるような1年だったよ。5年分の努力が、この1年で-気に報われたというか」(グラント・ニコラス/vo & g)フィーダーは、グラントとジョン・リ-がイギリスに留……全文を読む»
Folder 5
本物の迫力が感じられる表現力を持ったヴォーカル・グループのセカンド・アルバム
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
小中学生からなるメンバー構成、若者向け番組を中心とした露出にも関わらず、その完成度の高さからR&Bファンにも支持者を増やしてきたFolderの7人。とくに、メイン・ヴォーカルの三浦大地には“歌のうまい少年”の域をはるかに超……全文を読む»
DMBQ
言葉の音感とリズムありきのヘヴィ&プログレッシヴ性を兼ね備えたロック
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
Dynamite Masters Blues Quartet、頭文字をとってDMBQ。60年代のガレージ・パンク・バンドを思わせる骨太なサウンドが注目を集めるなか、2年ぶりのアルバム『JINNI』を完成させたりーダーの増子真二(vo、g)に話……全文を読む»
リズム・ロジック
LAの音を知り尽くした4人が織りなすダンサブルなファンキー・フュージョン
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
「スムース・ジャズの影響か、最近の音楽は甘口ばかり。ロックじゃシンプル過ぎて物足りないし、かといってジャズも敷居が高い。気合の入ったフュージョンが聴きた〜い」「R&Bもジャズもファンクもソウルもポップスも、インストも歌……全文を読む»
アル・ジャロウ
自然体の“力のある音楽”。新たなステップを踏みはじめた6年ぶりの新作
(CDジャーナル2000年04月号掲載)
実に6年ぶりに、アル・ジャロウの新作が届いた。このコンテンポラリー・ジャズのトップ・シンガーが、6年も沈黙してたということは、まったく信じがたいことだが、そのブランクの意味はさておき、この『トゥ……全文を読む»
パット・メセニー
原点に帰ったトリオ編成でジャズ表現の新たな可能性を提示
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
ギターウルフ
スピード、ラウド、カオス、バイク、革ジャン、そしてユーモアを加えた究極のロックンロール
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
青山陽一
アルバムを通して感じられる部屋の中から創造できる宇宙の世界観
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
ケリー・ジョー・フェルプス
柔軟な感性で即興演奏を重視しスタイルから逸脱し続ける
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
ダン・ペン
本当に素晴らしい時代はキング牧師の暗殺で終わった
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
マイリーン
歌うことも演技のひとつ暗いダンス・ポップなんて聴きたくないでしょ
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
ラリー・カールトン
磨きぬかれた円熟のギター・プレイ、全篇を貫くディープなグルーヴ感
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
我那覇美奈
スケール感・力強さがました新作は音楽的、そして人間的成長の記録
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
ノーザンブライト
日本的な哀愁やノスタルジーと若々しい躍動感でアルバム・バンドとしての力量とセンスを証明した快作
(CDジャーナル2000年03月号掲載)
角松敏生
“女の歌”のセルフ・カヴァーにみる男の危うきジェントルさ
(CDジャーナル2000年02月号掲載)
露崎春女
ニューヨークでの生活が生んだ広義のポップス作
(CDジャーナル2000年02月号掲載)
チック・コリア
コンプリート・ユニット“オリジン”が創造する“構築と即興”が溶け合った音楽
(CDジャーナル2000年02月号掲載)
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