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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
Lamp
さらに先の世界へ進む、(じつは)過激なポップ職人
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
Lampという名に、もともと深い意味はなかったのだという。“インパクトのない目立たない名前にしようという意識はどこかにあった、とグループの中心的存在である染谷大陽(g)は言った。しかし、これほど彼らにふ……全文を読む»
タニザワトモフミ
爽やか男の変貌。自分をぶっ壊したセカンド作
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
タニザワトモフミは2009年にデビューしたシンガー・ソングライター。デビュー早々にセカンド・シングルがTVアニメ『君に届け』のオープニング主題歌に抜擢されるなど、これまでは爽やかな歌を歌うポップ・シンガーという印象が強か……全文を読む»
斉藤由貴
17年ぶりに本格的に歌手活動を再開!
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
2011年でデビュー25周年を迎えた斉藤由貴が、ニュー・アルバム『何もかも変わるとしても』を発表した。シングルやベスト・アルバムをリリースしたり、映画の劇中歌を歌ったり、といった活動は行なっていたものの、オリジナル作品とし……全文を読む»
ロン・カーター
以外にも初のビッグバンド作品を発表! 50年超のキャリアを経て気づいた“楽しいことを楽しむ大切さ”
(CDジャーナル2011年03月号掲載)
ソロイストでありバンドの一員バランスの中でプレイする楽しさ ロン・カーターの最新作『グレイト・ビッグ・バンド』は、その名の通り、ビッグバンド・ジャズだが、これはベースの第一人者カーターの長い活動歴で初めてのビッグ……全文を読む»
ディアフーフ
デヴィッド・バーンやジェフ・トゥイーディが賛辞を贈る4人組 めくるめく不思議ポップ・ワールドが広がる通算10作目を発表
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
ディアフーフ待望の新作は、その名も『ディアフーフ vs.イーヴィル』。バンド結成16年目ということで「16歳くらいのティーンエイジャー」をコンセプトにしたという本作は、またしても冒険心にあふれた好作品となった。軽やか……全文を読む»
藤澤ノリマサ
ポップオペラの貴公子 新たなる挑戦に満ちあふれたサード・アルバム完成
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
試行錯誤を重ねて生み出したポップオペラ クラシックの声楽家である父と、カラオケ教室の先生である母の間に生まれ、幼い頃からクラシックと歌謡曲を全身に浴びながら育った藤澤ノリマサ。“ポップオペラの貴公子”と称される彼は、クラシ……全文を読む»
アデル
2008年に鮮烈なデビューを飾ったロンドンの歌姫アデル カントリー、ブルース、ロカビリーなどに触れ 幅を広げたニュー・アルバム
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
なにしろ、デビュー早々大歓迎された人だ。実際、あれほど力のある、陰影の深い歌声との出会いはそう滅多にあるものではない。あれから3年、周囲の大騒動に振り回されることもなく、新たな飛躍を約束するような新作『21』を完成さ……全文を読む»
ウーゴ・ファトルーソ
ウルグアイのトップ・キーボード奏者と 日本の打楽器奏者の生命力あふれる音楽
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
このところ毎年のように日本ツアーを行なっているウーゴ・ファットルーソ。南米ウルグアイの国民的なキーボード奏者であり、ジャズ界やブラジル音楽のトップ・アーティストとの共演で、国際的にも著名な彼が毎年1ヵ月以上も日本各地の……全文を読む»
石橋英子
淡く静謐な美しさに耳をすませば広がる 孤高のシンガー・ソングライターが紡ぐ幻想の世界
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
昨年は自分の作品を守る時期だったのかも マルチ・インストゥルメンタリストとして、オーバーグラウンド/アンダーグラウンドを問わず、さまざまなセッションでつねに引っ張りダコな石橋英子。その才覚はプレイヤーとしてのみならず、シンガー・……全文を読む»
毛皮のマリーズ
「“毛皮のマリーズ的ではないもの”を目指すバンドが毛皮のマリーズ」 “バンドで演奏しないこと”をコンセプトにした問題作
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
自分の思い通りにアルバムを作ってみよう 志磨遼平率いる4人組ロック・バンド、毛皮のマリーズは、昨年4月にアルバム『毛皮のマリーズ』でメジャー・デビューを果たしたが、早くもセカンド・アルバム(通算5枚目)の『ティン・パン・アレイ』をリリースした……全文を読む»
ロバート・グラスパー
ジャズとヒップホップの両方を体現する自由なマインドに迫る!
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
ジャズ・シーンにおける最高のヒップホップ・ピアニストと呼ぶべきか。あるいは、ヒップホップ・シーンにおける最高のジャズ・ピアニストと呼ぶべきか。ロバート・グラスパーの見え方は、聴き手がどっちの音楽に重きを置い……全文を読む»
デヴィッド・リンチ
映画界の巨匠、音楽面でも異才ぶりを開花
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
デビュー以来、独自の映像世界を切り開いてきた映画監督デヴィッド・リンチ。これまでサントラにも深く関わって、音楽面でも異才ぶりを開花させてきた。最近ではスパークルホースやデンジャー・マウスとプロジェクトを立ち上げて、ア……全文を読む»
住所不定無職
ルーツを吹き飛ばすルーツ。ポップでカラフルなトリオ参上!!!!!
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
2010年春、『ベイビー!キミのビートルズはボク!!!』でデビューしたバンド、住所不定無職。一昨日覚えたような楽器と、昨日作ったような演奏なのに、超ポジティヴな確信に満ちたその存在感は、ひそかな噂になっていた。ま……全文を読む»
神保彰
ポップに炸裂! デビュー30周年を経て新フェイズに突入
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
八面六臂の活躍を続ける神保彰。2010年はプロ・デビューして30周年を迎えるメモリアル・イヤーとなり、華々しい活動が話題になった。1月発売の『ジンボジャンボリー』は、その勢いをそのまま注入したような元気のいいアルバム。オトマロ・……全文を読む»
ヤクブ・フルーシャ
チェコの音楽を、知的に理解するよりも、心で受け止めてほしい
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
新世代の音楽家に遭遇できる喜びは、今を生きる聴衆として幸福なことだ。そして、その音楽家が作曲家や作品に対し真摯な姿勢を見せてくれるとしたら、その幸福はさらに倍増するだろう。20代中盤でチェコの代表的なレー……全文を読む»
シモーネ・ディナースタイン
しなやかな個性を持つニューヨーカーによるバッハ
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
アメリカで『ゴルトベルク変奏曲』がリリースされるや、その演奏が世界的な注目を集めることになったシモーヌ・ディナースタイン。日本での知名度はまだ高くないが、バッハ演奏で聴く彼女の表現の深さは印象的だ。ブルッ……全文を読む»
コンスタンチン・リフシッツ
バッハはどこから開いても読むことのできる物語のよう
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
2010年12月、ヴァイオリニストの樫本大進と全国9ヵ所で11公演を行ない、さらに関東3ヵ所でリサイタルを開いたコンスタンチン・リフシッツ。1976年ウクライナ生まれだが、日本とのつながりはすでに長い。13歳でのデビュー盤はDENO……全文を読む»
ギャング・オブ・フォー
ポスト・パンク最大のカリスマ、完全復活! 強靱なリズムと鋭いギターが蠢く16年ぶりのオリジナル・アルバム
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
けっして止まらないで前に進み続けるリズム ギャング・オブ・フォーのニュー・アルバム『Content』が素晴らしい。まるでレアステーキのように生々しく、“骨格がむきだしの不思議な機械のような”音楽が、そこ……全文を読む»
高田純次
全てのしがないサラリーマンが泣いた― “元祖テキトー男”のニュー・シングル
(CDジャーナル2011年02月号掲載)
冷え込む景気に日々流れる暗いニュース……。こんな時代が続いて久しいが、だからこそ下を向かず前を見るパワーと音楽が重要だ。“元祖テキトー男”こと高田純次がリリースしたシングル「過去なんて忘れなよ」は、まさに……全文を読む»
マムフォード&サンズ
デビュー・アルバムが世界で150万枚を超える大ヒットを記録 グラミー賞にもノミネートされたロンドンのフォーク・ロック・バンドがいよいよ日本デビュー!
(CDジャーナル2011年01月号掲載)
ジャズ、ブルース、ブルーグラス…あらゆる影響を消化したサウンド マムフォード&サンズの快進撃が止まらない。1年遅れで日本でも発売になったデビュー・アルバム『サイ・ノー・モア』は本国イギリスで最高位第3位まで上がり、1年以上チャー……全文を読む»
神聖かまってちゃん
2010年代の日本。 その切迫したリアルを体現する かまってちゃん。
(CDジャーナル2011年01月号掲載)
この1年ほど、ニコニコ動画などネットを舞台に熱い注目を浴びてきた神聖かまってちゃん。インディ・レーベルのパーフェクトミュージックからリリースされたデビュー・ミニ・アルバム『友だちを殺してまで。』を初めて聴いた時の驚き……全文を読む»
スタンリー・クラーク
上原ひろみを迎えたアルバム2作を携え フュージョン界のトップ・ベーシストが来日
(CDジャーナル2011年01月号掲載)
まさかこういうことになるとは、夢にも思わなかった。ベース界でそろそろ重鎮の席に着こうというスタンリー・クラークが、自身では初めてとなるアコースティック・トリオ・アルバム『ジャズ・イン・ザ・ガーデ……全文を読む»
MxPx
カントリー風のサウンドと エモ・テイストのギター・ロック MXPXのマイクによる2バンドの新作
(CDジャーナル2011年01月号掲載)
タンブルダウンとアーサー。MXPXのフロントマン、マイク・ヘレーラによる2組のサイド・プロジェクトが充実のアルバムを同時リリースした。ご存じ、MXPXは日本でも大人気のポップ・パンク・バンド。しかし、タンブルダウ……全文を読む»
タンブルダウン
カントリー風のサウンドと エモ・テイストのギター・ロック MXPXのマイクによる2バンドの新作
(CDジャーナル2011年01月号掲載)
タンブルダウンとアーサー。MXPXのフロントマン、マイク・ヘレーラによる2組のサイド・プロジェクトが充実のアルバムを同時リリースした。ご存じ、MXPXは日本でも大人気のポップ・パンク・バンド。しかし、タンブルダウ……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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