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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
キセル
知ってるようで知らない世界…兄弟デュオが紡ぐ“魔法の時間”
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
京都出身の兄弟デュオ、キセルが、前作『旅』をリリースしてから2年と8ヵ月が経っていた。現代のポップス界では、その空白は短いとは言えない。だが、所属レコード会社をカクバリズムに移籍しての初のアルバム『magic hou……全文を読む»
APOGEE(JP)
変幻自在な4人組のハイブリッドなセカンド・アルバム
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
シンセの浮遊感やファットなビート、中毒性のあるメロディを貪欲かつ知的にミックスした変幻自在のサウンドで注目を集めている4ピース・バンド、APOGEE。ファースト・アルバム『Fantastic』からおよそ1年、待望のセカンド……全文を読む»
DEEP(rhythm zone / ex-COLOR)
新体制で初のアルバムは“青”にまつわる心情をスケッチ
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
EXILEとの並行活動だったATSUSHIがプロデューサーに専念、新体制へ生まれ変わったヴォーカル・グループ、COLOR。アルバムとしては約2年4ヵ月ぶりになる『BLUE〜Tears from the sky〜』は、新リーダーTAK……全文を読む»
MASS OF THE FERMENTING DREGS
鋭角的な激しいギター・サウンド\神戸発・轟音娘、鮮烈にデビュー!
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
荒削りの原石ながら、ゴツゴツとした硬さとキラリとした輝きを併せ持っている――MASS OF THE FERMENTING DREGSは、そんなバンドである。通称“マスドレ”。彼女たちの武器は、まず何より突き刺さるような鋭角……全文を読む»
the telephones
エモでファンクでパンクでディスコ!? 新世代バンドの奏でるウルトラ・ポップ
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
彼らのことは、ちょっと前から気になっていた。なぜなら知人や友人が口々に、しかも別々に、「the telephonesってバンドがヤバイ」と教えてくれたからなのである。しかし実際は、もうヤバイなんてレベルではなかった。……全文を読む»
YMCK
チープでキュートでラブリー\ようこそ、8bitポップ・ワールドへ!
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
チップチューン(chiptune)なる音楽をご存じだろうか。大まかに定義すると、ファミコンやMSX、アタリ、コモドールといった、80年代を中心にリリースされた8bitゲーム機やコンピュータに用いられたいわゆる“ピコピコ音……全文を読む»
堂島孝平
飽くなき音楽探究心が生み出したコンセプチュアルなポップ・アルバム
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
高層ビルが立ち並ぶ“渦巻都市”で遊びまわる主人公・槃涅(ハンネ)とつむじ風のブロロンが、彼岸の国“UNIRVANA”へと誘い込まれていく――。堂島孝平の新作『UNIRVANA』は、彼自身が紡ぎ出した寓話的ストーリーをもとにした……全文を読む»
オトナモード
日常に溶け込むハートフルなメロディ\優しい5人組のメジャー初シングル
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
2004年に同じ専門学校に通っていたメンバーで結成され、これまでにインディ・レーベルから3枚のミニ・アルバム『小さな旅』『憧れの花』『空への近道』を発表し、すでに2度のツアー、そして東京と大阪ではワンマン・ライヴを行なったオト……全文を読む»
sleepy.ab
透明感あるサウンドで魅了する4人組\結成10周年記念アルバム
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
sleepy.ab(スリーピー)は地元である札幌を拠点に活動を続け、透明感をたたえたセンシティヴな音像のなかにその静かなラディカリズムを描き出してきた。2008年で結成10周年をむかえる4人がリリースするニュー・アルバム『……全文を読む»
臼井嗣人
強さと脆さを鋭く突きつける孤高のシンガー・ソングライター、デビュー
(CDジャーナル2008年02月号掲載)
シンガー・ソングライターの臼井嗣人(ウスイ ヒデト)がシングル「グッドラックイエスタデー」でメジャー・デビューする。2004年から開始したギター弾き語りスタイルでのソロ活動では、下北沢など都内を中心にライヴを行な……全文を読む»
EXILE(LDH)
「僕らの歌から感じとってほしい」――個性派エンタテインメント集団の“愛”にあふれたニュー・アルバム
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
9ヵ月ぶりの新作は愛をテーマに ヴォーカル、パフォーマー、さらに最近はMAKIDAI、MATSU、USA、AKIRAの4人が“劇団EXILES”を旗揚げし(HIROがゼネラル・プロデューサーとして劇団を統括)、新たな境地も開拓。……全文を読む»
Base Ball Bear
さらなる躍動感と説得力を携えて 新たな地点に降り立つセカンド・アルバム
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
SUPERCARやNUMBER GIRLなど90年代後半にデビューしたギター・ロック・バンドに影響を受けたというBase Ball Bear。2006年メジャー・ファースト・アルバム『C』をリリースしてからの彼らの成長ぶりと、若い世……全文を読む»
菊地成孔
あらゆる音楽がコンピュータ化された時代に“芸能としての音楽”ができること
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
菊地成孔による新プロジェクトが始まった。ダブ・エンジニアを加えた新バンド、Naruyoshi Kikuchi Dub Sextetを結成してリリースされたニュー・アルバム『The revolution will not be comput……全文を読む»
新垣結衣
いよいよ歌手デビュー!等身大の“新垣結衣”をつかまえて
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
“ガッキー”の愛称で、10代20代を中心に、多くの人たちから支持と注目を集める若手女優、新垣結衣。2007年の彼女はテレビ・ドラマ、映画、CM出演と今まで以上に大活躍し、その存在を大きく印象づけたといっていいだろう。……全文を読む»
the brilliant green
変わらない緩やかな空気の中でバンド・カラーを追求した自信作
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
デビュー10周年を迎え、約5年ぶりに活動を再開したthe brilliant green。彼らがこの冬に放つシングル「Enemy」は、リーダーこと奥田俊作(b)が「バンド・カラーを追求した曇りのない曲」と告げる自信作だ。気だるく重いリズ……全文を読む»
Luminous Orange
世の音楽フリークを魅了するカラフルなシューゲイズ・サウンド
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
シューゲイザー・ファン、オルタナティヴ・ロック・ファンから絶大な支持を受け続けているLuminous Orangeが、5年半ぶりとなるアルバム『Sakura Swirl』をリリースする。SXSW(サウスバイサウスウエスト)をはじ……全文を読む»
oak
愛があふれるエレクトロ・ロック 個性派ユニットのデビュー・アルバム
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ブンブンサテライツのアディショナル・ドラマーとして、強靭さと柔軟さを併せ持ったグルーヴを叩き出し絶大な支持を集めている平井直樹と、元walrusのベーシストにして、現在はDJ BAKUやブンブンサテライツのプロデューサーとして……全文を読む»
Vanilla Mood
クラシック楽器の魅力をポップス好きの人たちに伝えたい
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
クラシックには類を見ないピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルートというカルテット編成。Vanilla Moodはそのユニークな編成もさることながら、新作をリリースするごとに、新たなサウンドを果敢に拡大しつつある。 今……全文を読む»
榊原大
節目の年の“集大成”となったアルバム でも、やっぱりライヴはやめられない!
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
セルフ・プロデュースによる2年ぶりのアルバムのキャッチ・コピーに“榊原大、不惑の5thアルバム”とあった。 「そんなことが書いてあるんですか? 知らなかった。でも、40歳になったことを隠す、つまりいつまでも若ぶっているこ……全文を読む»
小林旭
永遠の旋風児 自身の新レーベルから新作を発表
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
「長年熱中してきたゴルフに、何かけじめをつけたい。そう考えるようになっていたものの、なかなか明確な答えを見出せなかった。そこへ日本プロゴルフ協会から名誉会員として迎えられる報せが届いたんだ。ひとつの方向……全文を読む»
THE COLLECTORS
祝!メジャー・デビュー20周年 ますますカラフルに、ポップに拡大するロックンロール・バンド
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
いつだってファーストを作る気持ち メジャー・デビュー20周年のメモリアルな年を経てもなお、つねに新鮮な驚きを与えてくれるザ・コレクターズ。クリエイションやマンフレッド・マンなど時代を超えたモッド・クラシックをカヴァーした2……全文を読む»
藤岡藤巻と大橋のぞみ
4年ぶりの宮崎駿作品に抜擢された55歳のシンデレラおじさん
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
2008年夏に公開予定のスタジオジブリ作品『崖の上のポニョ』。その主題歌を歌う“55歳のシンデレラ”こと“藤岡藤巻”の藤巻直哉はこの突然の抜擢に驚きと戸惑いの色を隠さない。 「ジブリのプロデューサーの鈴木(敏夫)さんから、……全文を読む»
navy&ivory
それは生きる力にもなる 素朴な男性デュオの奏でる温かな歌
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
世の中には歌があふれている。リリースされるCDは星の数ほどある。しかし、どんどん消費されていく一方で、歌の“力”は弱くなっているような気がしてならない。その点、男性デュオnavy&ivoryの歌には、消費されるだけで終わら……全文を読む»
乙三
バンドの勢いを手作りでてんこ盛り バラエティに富んだフル・アルバム発表
(CDジャーナル2008年01月号掲載)
ホーン隊3人を含む7人編成、ストリートで鍛えたエンタテインメント性を最大の武器とする乙三.(オッサン)。このたび、彼らの待望のファースト・フル・アルバム『お気楽ムード』が完成した。すでに2006年、2枚のミニ・アルバムで実……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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