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ジャズ
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
デイヴ・バルー
オーネット&ドン・チェリーの伝統を継承、21世紀に発信する未来型のトランペッター
(CDジャーナル1998年03月号掲載)
70年代初頭の設立以来、才能ある無名の新人を数多く世に送り出してきたデンマークの老舗、スティープルチェイス。このレーベルから、“トランペット演奏のみならず、作曲家としてもジャズの未来を予感させる驚異の新人”(ケニー・……
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ロベン・フォード
過去を沈ませずに、現在と向かい合う素直な視線
(CDジャーナル1998年03月号掲載)
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マーク・シム
荒々しくうねり野性味あふれる強烈なインパクトのテナー奏者
(CDジャーナル1998年02月号掲載)
なんとも強烈なインパクトを備えたテナー奏者が現れたものだ。その演奏には、デヴィッド・マレイに通じる“荒々しさ”と、ジョー・ヘンダーソンを思わせる“うねり”がある。いわゆる有名音楽大学出身の優等生とは対照的な、“野性味あふれる手ご……
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ニューヨーク・ヴォイセス
とびきりお洒落なNYの風を運んでくれる混声コーラス・グループ
(CDジャーナル1998年02月号掲載)
86年、ニューヨーク州北部で音楽を学んでいた学生たちがコーラス・グループを結成した。やる以上は大きくいこうと、当時人気を博していた西のLAヴォイスに対抗して、大胆にもニューヨーク・ヴォイセズ(以下NYV……
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ティト・プエンテ
ラテン音楽に対する評価を身をもって高めてきた者の誇りと感慨
(CDジャーナル1998年02月号掲載)
異なる音楽が接触・衝突して生まれるエネルギーさすがに往年そうだったであろう剃刀のように鋭い演奏こそ聴かれなくなったとはいえ、いまなお現役の“マンボ・キング”であり続けている存在といえば、やはりこの人。ティト……
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ミシェル・ペトルチアーニ
常にチャレンジの気持ちを失わず意想外な驚きを与えてくれるピアニスト
(CDジャーナル1998年01月号掲載)
連日、開演を待つファンが店内へ降りる階段から通りにまで列を作るという、異例の盛況に沸いたクラブ“ブルーノート”出演。ミシェル・ペトルチアーニがいま、いかにスリリングな演奏を実現しているかを、人々はちゃんと知っているという……
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守屋純子
スモール・コンボ特有のスリルとスウィング感に重厚なハーモニーがプラス
(CDジャーナル1997年12月号掲載)
女性のジャズ・ピアニストで、ソロやトリオといった小編成なら、いくらでも例はある。しかし5人もの管楽器奏者を加えたオクテツトとなると、男性を含めても、ちょっと見当たらない。スモール・コンボ特有のスリルとスウィング感……
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ディー・ディー・ブリッジウォーター
以前にも増し若々しさを湛えたジャズ・シンガー
(CDジャーナル1997年12月号掲載)
ジャズ・ヴォーカル新しい女王――そう呼ばれるに相応しい活動を生き生きと展開してるのが近年のディー・ディー・ブリッジウォーター。この秋リリースされた、エラ・フィッツジェラルド(1918〜……
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フェダイン
とことんワイルド、過剰なる精に満ちた響き
(CDジャーナル1997年12月号掲載)
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ケン・ナヴァロ
この上なく快適なサウンドを剖出するスムース・ジャズ界の実力者
(CDジャーナル1997年11月号掲載)
日本では馴染みがないかもしれないが、アメリカの業界誌を眺めていると、NAC/スムース・ジャズと呼ばれるチャートがある。NACはニュー・アダルト・コンテンポラリーの頭文字をとったもの。いわゆるフュージョン〜クロスオ……
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ホリー・コール
幅広い選択肢のーつとして取り組んだポップ・ソング集
(CDジャーナル1997年11月号掲載)
9月に発売されたホリー・コールの新作『ダーク・ディア・ハート』は、これまで以上にポップな作品。そしてプロデュースがジョニ・ミッチエルとの活動で知られるラリー・クラインというのも大いに話題となっている。「今回はポップ路……
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木住野佳子
1枚で上質なラヴ・ストーリーが堪能できる透明感あふれる新作
(CDジャーナル1997年11月号掲載)
サード・アルバム『ランデヴー』はフォービート系の前2作と異なりフュージョン・タイプのつくり。全11曲中の8曲がオリジナルで、その楽曲に合うサウンドがフュージョン系だったという。「実は私のつくる曲はフォービートには……
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エディ・ゴメス
円熟のべース・プレイヤーが影響を与たすべてのひとびとに捧げた作品
(CDジャーナル1997年11月号掲載)
ロン・カーターと並んで現代のジャズ・ベース・シーンにおける最高峰がエディ・ゴメスだ。66年にビル・エヴァンス・トリオに抜擢されて頭角を現した彼は、以後さまざまなグループで活躍することによって今日の地位を築いてきた。……
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井上陽介
近未来のジャズを予感させる大物ベーシスト本邦デビュー
(CDジャーナル1997年10月号掲載)
21世紀まであと4年足らず。そんな近未来の活躍を予感させる、ニューヨーク在住の日本人ベーシストが本邦デビューを飾る。井上陽介は64年7月16日、大阪生まれの33歳。大阪音楽大の作曲科在学時から地元のライヴ・ハウスで演奏を開始、卒……
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藤原清登
ふくよかかつダイナミックなアコースティック・ベース
(CDジャーナル1997年10月号掲載)
ニューヨークを本拠地に活躍中のべーシスト藤原清登が、昨年の『モダン・ベース』に続いてまたまた創造的な作品を発表した。今回の『アランフェス協奏曲』は、スペインの名作曲家ロドリーゴが書いたタイトル曲とジャズのスタンダード曲を中……
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レニー・ホワイト
さまざまな音楽要素をブレンドしたゴージャスなサウンドを創出する男
(CDジャーナル1997年10月号掲載)
数多のセッション、レコーディングに参加。ミュージシャンの間で絶大な信頼を得ているスーパー・ドラマーがレニー・ホワイトだ。先頃、彼はジャズ・クラブ“ブルーノート”出演のために来日したが、その時に引き連れてきたメンバ……
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バーバラ・ディナーリン
ジャズの既成概念を打ち破る魅力的なオルガン・プレイヤー
(CDジャーナル1997年09月号掲載)
なんだ、これは!体感温度がみるみる上昇し、気がつくと彼女のハモンドB3のミュージック・マジックに完全に魅了されていた。サイケデリックなメイクアップを施したジャケ写が印象的な『ジャンカヌー』のサウンドに……
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エリック・ワイアット
ソニー・ロリンズ直系のテナー奏者がデビュー
(CDジャーナル1997年08月号掲載)
ソニー・ロリンズの甥といえば、トロンボーン奏者のクリフトン・アンダーソンがいる。そのロリンズが後継者に指名した、というサックス奏者が登場した。血縁関係はないが、幼い頃からロリンズに可愛がられてきたというエリッ……
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ユリ・ケイン
ドイツ人プロデューサーが兄弟で作ったユニークなレーベルが登場
(CDジャーナル1997年08月号掲載)
カサンドラ・ウィルソンやジャン・ポール・ブレリー、スティーヴ・コールマン、グレッグ・オズビーらのデビュー作を自身のJMT(Jazz MusicToday)レーベルで制作したジャズ界では有名なドイツ人プロデューサーのステファ……
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ケイコ・リー
一定の世界に安住することのないマイ・ペースで自然体のヴォーカリスト
(CDジャーナル1997年08月号掲載)
「私、全然、スタイルなんかないと思ってるし、ジャズにしようとか、ジャズを歌おうなんて、あんまり思ってないですよ。そういうこと、全然頭をかすめもしない」レコード・デビューして2年弱、いまやジャズ・ヴォーカル・シー……
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山田穣
早熟でバランス感覚の優れた若いアルト・サックス奏者のデビュー作
(CDジャーナル1997年08月号掲載)
最近、次々と有能な新人たちがデビュ一して、日本のジャズも大きく様変わりしたが、アルト・サックスでは、この山田穣がピカイチの存在だ。68年10月27日京都の生まれだから、現在28歳。とんでもない……
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ステファン・ウィンター
ドイツ人プロデューサーが兄弟で作つたユニークなレーベルが登場
(CDジャーナル1997年08月号掲載)
カサンドラ・ウィルソンやジャン・ポール・ブレリー、スティーヴ・コールマン、グレッグ・オズビーらのデビュー作を自身のJMT(Jazz MusicToday)レーベルで制作したジャズ界では有名なドイツ人プロデューサーのステファ……
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ティエリー・ラング
輸入盤市場で絶大な支持を得たスイスの叙情派ピアニスト
(CDジャーナル1997年07月号掲載)
ティエリー・ラングといっても、2年前までは誰も知らなかった。93年、地元のレーベルに吹き込んだ『プライヴェート・ガーデン』は、今からl年半ほど前、95年11月号の輸入盤ぺージで取り上げている。このディスクは、……
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日野皓正
トンでるジャズマン日野皓正が試みるまったく異質な2枚のアルバム
(CDジャーナル1997年07月号掲載)
日野皓正が94年の『スパーク』以来3年ぶりに新作を発表する。それも2枚同時にだ。『オフ・ザ・コースト』と『オフ・ダ・コースト』がそれ。この2枚は姉妹作で、前者はジャズ・アルバム。そしてもう1枚は、そ……
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