アーカイブ
ジャズ
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ヘレン・メリル
世代を越えて愛され続ける魅惑のハスキー・ヴォイス
(CDジャーナル1997年07月号掲載)
少女のよっなピュアなハートを持った可愛い女性。デビュー以来40年ものキャリアにもかかわらず、なぜかこの人にはそう言わしめる初々しさがある。ヘレン・メリル。魅惑的なハスキー・ヴォイスで、生粋のジャスの醍醐味と魅力……全文を読む»
カーメン・ランディ
柔らかな歌声で自己の内面を豊かに表現する
(CDジャーナル1997年07月号掲載)
「今回は絶対にニューヨーク(以下NY)でレコーディングしたかったの。前作はロサンゼルスでの録音よね。5年前にLAに移るまで私は14年間NYに住み、ジャズ・クラブで歌っていた。最近、NYの活気にあふれるジャズ・シーンが恋し……全文を読む»
菊地雅章
広大な音楽の地平へ向かう、とどまることを知らない表現意欲
(CDジャーナル1997年06月号掲載)
アコースティック・ピアノを弾かせたら、独創的な音世界を現出することにおいて、この人は世界でも指折りの存在だ。しかも、表層的には、彼が駆け巡る音楽のフィールドは幅広く多様である。たとえば、最近の活動をみても、……全文を読む»
国府弘子
人柄とともにふくよかな音楽を聴かせる新作
(CDジャーナル1997年06月号掲載)
ぼくはアメリカに行くと、ホテルに着いてすぐにFMラジオのスイッチを入れる。そして、スムーズ・ジャズのステーションにチューナーを合わせる。ピアノの国府弘子の新しいアルバム『ブリッジ』の中の「カタリナ・アイランド」……全文を読む»
小曽根真
最高に息の合ったメンバーでのスリリングなピアノ・トリオ
(CDジャーナル1997年05月号掲載)
世界を股に掛けて活躍中のピアニスト、小曽根真がヴァーヴでの第3作となるニュー・アルバム『ザ・トリオ』を完成させた。前作『ネイチャー・ボーイズ』同様、トリオ作品(3曲はジョン・スコフィールドがゲスト参加し……全文を読む»
リー・リトナー
広い視野を持つ新レーベルから贈られた洗練されたジョビン曲集
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
リー・リトナーが音楽面の総合監督を務める新レーベル“i.e.MUSIC”がヴァーヴ・レコード内に創設され、その第1弾『ツイスト・オブ・ジョビン』が発表になった。そして、それに合わせてリトナーほかレーベルの首脳陣が来日して記者会見も行……全文を読む»
パブロ・シーグレル
2台のピアノが奏でるノスタルジックで官能的なピアソラ
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
昨年の暮れ、ニューヨークは、ちょっとしたタンゴ熱で沸きかえっていた。1913年に建設されたグランド・セントラル駅のグランド・コンコースでは、大晦日に一大タンゴ・パーティーが開かれ、マドンナの最新主演映画『エビ……全文を読む»
ニキ・ハリス
女優、ダンサーとしても活躍するさわやかなジャズ・ヴオーカリスト
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
LUXのシヤンプー、スーパー・リツチのCFは、ハイセンスな映像と音楽で定評があるが、昨年の10月から頻繁に見られる現在のCFで流れている音楽も、短い時間ながら、さわやかな気分にさせてくれる仕上がりだ。その魅力的なオ……全文を読む»
マイロン・ウォルデン
ソウルフルな音色とフリーキーなフレーズを自在にあやつる、23歳のサックス・プレイヤー
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
マイク・マイニエリの主宰するNYCといえば、これまでフュージョン系のアルバムをリリースしてきたレーベル。ここにきて、そのNYCからメインストリーム系の若手がテビューすることになった。その記念すべき第1弾が、本作の……全文を読む»
ジョージ・コリガン
独自の解釈でジャズの巨人に挑んだ、会心のデビュー作
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
設立25周年を迎え興味深いリリースを続ける名門スティープルチェイス。久しく国内発売が途絶えていたが、ようやく再開、その第1弾を飾るのがこのピアニストだ。ジョージ・コリガンは、メリーランド州コロンビアの……全文を読む»
五十嵐一生
東京の夜空に光る満月からインスパイアされた新作
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
ジョー・ザヴィヌル
ジャンルやスタイルを越えたオーケストラのための音楽
(CDジャーナル1996年11月号掲載)
T.M.スティーヴンス
ジャンルを飛び越え、ファンクに突き進むサウンド
(CDジャーナル1996年11月号掲載)
ダスコ・ゴイコヴィッチ
50年代のマイルスを彷彿とさせる旧ユーゴ出身の名手
(CDジャーナル1996年11月号掲載)
ボブ・ベルデン
スティング、プリンスの作品集に続きビートルズのカヴァー集を発表
(CDジャーナル1996年11月号掲載)
パティ・オースティン
久々の最新作で聴かせるヴォーカリストとしての真の実力
(CDジャーナル1996年10月号掲載)
マイケル・ブレッカー
音の揺らぎを楽しむ初のアコースティック作
(CDジャーナル1996年10月号掲載)
ジョン・スコフィールド
音楽家への転換を示すロマンティックなバラード集
(CDジャーナル1996年10月号掲載)
レイ・ブラウン
70歳を迎えますます意気盛んな歴戦の勇者
(CDジャーナル1996年10月号掲載)
ドク・パウエル
豪華な共演陣を迎えての飛び切りソウルフルな新作
(CDジャーナル1996年10月号掲載)
トム・ピアソン
ビッグ・バンドによる新たなサウンド・イメージの創造
(CDジャーナル1996年09月号掲載)
ノーマン・ブラウン
R&Bとジャズの絶妙なブレンド
(CDジャーナル1996年09月号掲載)
ジョージ・ベンソン
超豪華プロデューサー陣が結集した新生ベンソン・サウンド
(CDジャーナル1996年08月号掲載)
トミー・フラナガン(JAZZ / p)
繊細な音作りに聴くジャズ詩人の円熟の境地
(CDジャーナル1996年08月号掲載)
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