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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
河村隆一
ソロ・デビュー10周年＼初心に帰りつつ、今だからできた音楽
（CDジャーナル2007年07月号掲載）
ソロ活動を開始して10年。この節目の年に発表する3年ぶりのニュー・アルバム『ORANGE』からは、河村隆一の現在・過去・未来が凝縮されて聴こえてくるようだ。 「今回のアルバムは、人と人との間に生まれるグルーヴや息吹きみた……全文を読む»
Hanaboy
やわらかな風、気持ちのいい歌＼注目の3ピースがメジャー・デビュー
（CDジャーナル2007年07月号掲載）
「女性とは思えないとよく言われる」(Miwako/vo、p/以下同)ほど力強く響くピアノとキャッチーなメロディ、心地よいグルーヴ。Hanaboyは、ヴォーカル&ピアノ担当ですべての楽曲を手がけるMiwakoを軸に、「歌心のあ……全文を読む»
乙三
“ロック、ファンク、スカ”さまざまな要素をポップな歌メロでまとめた新曲
（CDジャーナル2007年07月号掲載）
乙三.が7月4日にニュー・シングル「怪盗ボイン」を発表する。ホーンセクションを含む7人編成の彼らの楽曲は、ストリート出身ならではのキャッチーさを、メンバーのほとんどが国立音楽大学出身というたしかな音楽性が裏づけていてエンタテイ……全文を読む»
tron
80'sの空気をいいとこどり＼今に届けるトランス・ポップ・ミュージック
（CDジャーナル2007年07月号掲載）
ニューウェイヴをルーツにしつつもビートをしっかり叩き出し、踊れる4つ打ちは人力ならではのグルーヴ。トランシーなシンセとエフェクトで織り上げたサウンドが大きく翼を広げるシンフォニックな空間には、どこか歌謡曲っぽい歌メロがア……全文を読む»
ピース（YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS）
自然に解け合うハーモニー＼70年代の薫り漂う兄弟フォーク・デュオ
（CDジャーナル2007年07月号掲載）
�� 70年代フォークを思わせる曲調。フレージングの息が合い、解け合うように聴こえる2声のハーモニー。力強いアコースティック・ギター。知らされなければ18歳と14歳が作る音楽とは思えないだろう。マキシ・シングル「……全文を読む»
LOVE LOVE LOVE
ふわふわロック・サウンドを携えて自転車で大都会を目指す3人組
（CDジャーナル2007年07月号掲載）
エレクトリックギュインズの前田栄達が運営するレーベル“higebossa”から、フレッシュなバンドがデビューする。名前はLOVELOVELOVE。ふわふわキラキラとしたギター・ロックに、妄想めいた詞世界で夢見心地を誘う男子3……全文を読む»
NAHT
音と言葉の間に宿る張り詰めた緊張感＼確かな瞬間を刻み込んだ再起作
（CDジャーナル2007年07月号掲載）
ポストUSハードコア/オルタナティヴ・ロックをその背後に流れる精神性まで正しく継承しつつ、圧倒的な熱でそれを煮詰めに煮詰め、エモーショナルな音塊として吐き出してきた4人組バンド、Naht。2002年に突然の活動休止を発表……全文を読む»
クラムボン
音楽に愛されているバンド＼３ピースの新たな息吹を感じる新作
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
�競薀ぅ瑤任皹任┐詈�雑だけどポップな曲 音楽に愛されているバンド――ちょっとおおげさだけれど、もしまだクラムボンを知らない人(そんな人がいるとするなら!)には、そんな紹介をしたい。飽くなきクリエイティヴィティと柔軟……全文を読む»
aiko
日常の中の小さな“シアワセ”を歌う軽快で爽やかなアップ・テンポ・ナンバー
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
歌詞もメロディもシアワセいっぱい 新緑薫る初夏の訪れとともに届けられるaikoのニュー・シングル「シアワセ」。軽快で爽やかな空気をたたえた、まさに聴く者をシアワセへと導くアップ・テンポな1曲だ。 「アップ・テンポだけど、……全文を読む»
BEAT CRUSADERS
J-POPシーンへの宣戦布告！情報を詰め込みまくったごった煮アルバム
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
ヘヴィ・ロックやパワー・ポップなど、エモーショナルなサウンドに80'sのきらびやかさも取り入れた独自のPOPを提示して音楽シーンを賑わせているBEAT CRUSADERS。お面をかぶった5人の戦士たちが、ついにメジャー・セカンド・……全文を読む»
竹内まりや
素敵に年を重ねたひとだからこそ歌える大人のポップス
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
例によって、山下達郎がプロデュースを含めて全面協力しての12曲。映画の主題歌からテレビ番組のテーマ曲まで、すでに耳に馴染んだものも多い。「みんなひとり」のようにセルフ・カヴァーがあり、しかもそこでは松たか子が参加という……全文を読む»
100s
カタマリとなって押し寄せてくるバンド・サウンドの神髄
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
バンド・サウンドが鳴っている。 いや100sはバンドなんだから当たり前だろうと言われそうだが、彼らのセカンド・アルバム『ALL!!!!!!』からは“これがバンドなんだ!”という音が吹き出してくる。6人が一丸となって一斉に音をかき鳴……全文を読む»
8otto
本気でポップする4人組＼豊かな感受性を反映させたミニ・アルバム
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
ドラマ-がヴォーカルを担当する4ピース・バンド 8otto(オットー)。昨年夏のデビュー作『we do viberation』は、ソニック・ユースやBECK、はたまたローリング・ストーンズなど、さまざまなアーティストの影響が……全文を読む»
宮川愛
複雑な心情を描いたラブ・ソングを表現力豊かにカヴァー
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
“ラブ・ソングが似合うアーティスト”と言って、あなたが思い浮かべるのは誰だろうか。愛らしい声と巧みな表現力を持つシンガー宮川愛が5月23日に発表するのは日本のラブ・ソングのカヴァー・アルバム。自身が通う大学内で……全文を読む»
アンダーグラフ
スランプを乗り越えて……変化の瞬間が刻まれたニュー・シングル
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
アンダーグラフの11ヵ月ぶりとなるニュー・シングル「また帰るから/ピース・アンテナ」は、彼らが今まで得意としてきた珠玉のバラードと、最新モードのアッパーなポップ・ナンバーという正反対の2曲が、両A面として収録されてい……全文を読む»
オニキユウジ
ストレンジャー・イン・TOKYO＼アメリカ育ちの“日本のロック”
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
ニューヨーク生まれの日系アメリカ人。90年代後半よりアメリカで活動を始め、勝井祐二(ROVO)やさかな、シュガープラントらとの交流でも知られるシンガー・ソングライター、Yuji Oniki(オニキユウジ)。そんな彼のニュー・アルバム『T……全文を読む»
高杉さと美
歌と真剣に向き合う期待の大型新人、デビュー
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
よく“こぼれそうな瞳”と言うけれど、高杉さと美の瞳はまさにそれだ。女の私も目が合ってキュンとなり、思わず赤面してしまうほどの愛らしさ。この瞳に見つめられた男子はきっと“時よとまれ”と願うはず!……と力説したくなるほ……全文を読む»
谷村奈南
才色兼備の19歳“人の心に響くような歌を歌っていきたい”
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
アイドル然とした可憐なルックス、そして、まだ10代とは思えないほどの音楽的な深み、スケールを感じさせるヴォーカル――才色兼備という言葉はきっとこういう人のためにあるのだろう。シングル「Again……全文を読む»
小谷美紗子
“自分が聴いて気持ちいい音を”渾然一体となったピアノ・トリオでの３作目
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
今年でデビュー12年目を迎えたシンガー・ソングライターの小谷美紗子。彼女の初期の作品は、ストリングスやフル・バンドなどのサウンドが中心だったが、2005年からドラム、ベースに彼女自身のピアノというピアノ・トリオ形式……全文を読む»
FAR EAST RHYMERS
独自のヒップホップ・スタイルを生み出す話題の3人組ユニット
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
松任谷由実が提唱するライヴ・イベント“Friends Of Love the Earth 2006”への参加、そしてSOUL'd OUTのツアーのオープニング・アクトへの抜擢と、デビュー後まもないうちから熱い注目を集めているヒップホ……全文を読む»
クノシンジ
何が飛び出すか分からないポップスの森に足を踏み入れた期待膨らむシンガー・ソングライター
（CDジャーナル2007年06月号掲載）
プロフィールのフェイヴァリット・アーティスト覧に並ぶのは、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ以下、錚々たるポップ・マエストロたち。1983年生まれのシンガー・ソングライター、クノシンジは彼らの精神を隔世的に受……全文を読む»
GANGA ZUMBA
“有無を言わせぬ”実力派バンド　音楽的な懐の深さが伝わるファースト・アルバムが完成！
（CDジャーナル2007年05月号掲載）
「やっと、ここから始めることができる」 日本、ブラジル、キューバ、アルゼンチンなど、さまざまな国籍のメンバー10人(母国語で言えば、日本語、スペイン語、ポルトガル語)からなるGANGA ZUMBAが、ファースト・フル・アルバム『……全文を読む»
チャットモンチー
チャットモンチーにはキラキラの明日がある！　さらに飛躍するニュー・シングル登場
（CDジャーナル2007年05月号掲載）
女の子がロックするって全然かっこいい チャットモンチー、と口にするたび胸がキュンとする。実に天才的な名前なのだ。まずはその由来を。 「高校2年生のとき始まったバンドなんですけど、そのときのメンバーと、カ……全文を読む»
SCOOBIE DO
Do The“Funk-a-lismo!”結成10周年のSCOOBIE DO、新たな挑戦
（CDジャーナル2007年05月号掲載）
ファンクにしてファンクにあらず、ロックにしてロックにあらず。その隙間を縫って、反復的なファンクのリズムがもたらす高揚感をギター・ロック的に発散してきた“ファンキー4”こと、SCOOBIE DO。彼らがスタジオ作品としては……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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