アーカイブ
邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
布袋寅泰
デビュー25周年 ロックンロール狼のガチンコ対決アルバム!
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
BOφWYのギタリストとしてシーンに登場してから四半世紀。常に刺激的にして斬新なロック・ミュージックを体現してきた布袋寅泰から、またもや驚くべき新作が届けられた。『SOUL SESSIONS』とタイトルされた今作は、土……全文を読む»
Tommy heavenly6
クリスマスのロマンティックなムードのなかにメッセージが込められたミディアム・バラード
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
「前作の『Lollipop Candy……全文を読む»
HALCALI
相変わらずのマイペース ガーリィ・ラップ・デュオ、10ヵ月ぶりのシングル
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
冬だけどHALCALI。冬だからHALCALI。2006年2月にシングル「Twinkle Star」をリリース。そして、最新シングルはこの12月と、今年のHALCALIは寒い季節をあったかくしてくれる。新曲のタイトルは「LO……全文を読む»
MY LITTLE LOVER
新天地で、ソロ・プロジェクトとして再始動 デビューから10年のキャリアが反映された新作
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
My Little Loverがレコード会社を移籍し、2年6ヵ月ぶりに新録のオリジナル+ベスト・アルバムの2枚組『akko』を発表する。これまでメンバーとして、またコンポーザー/プロデューサーとして関わってきた小林武史とのユニ……全文を読む»
植村花菜
“しあわせ”になれるキーワードが詰め込まれたセカンド・アルバム
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
華があり、温かさを帯びた植村花菜の歌は、聴き手の心を明るく、強くする作用がある。1月4日にリリースされるセカンド・アルバム『しあわせの箱を開くカギ』は、その強みが大きく現れた作品となった。“歌うこと”と……全文を読む»
DETROITSEVEN
「ロックンロールはグレイトでロマンティック」湧き上がる創作意欲を形にしたアルバム
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
抑えきれないほど湧き上がる創作意欲。detroit7は、まさにそんな状態にあった。早い段階からライヴに新曲を組み込み、最終形へとまとめ上げていくプロセス。その成果を詰め込んだ待望のアルバム『GREAT Romantic』のレコ……全文を読む»
乙三
歌謡曲的ボキャブラリーと必殺の泣きメロ メジャーからの第2弾
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
メンバー7人のうち5人が音大卒、しかし聴こえてくるのは歌謡曲的ボキャブラリーと必殺の泣きメロ。J-POP界で唯一無二のアジなキャラを持つ“乙三.(オッサン)”が、メジャー第2弾ミニ・アルバム『火曜日』を発表する。……全文を読む»
野本かりあ
「今、歌うことが楽しい」さらに自由度を増したカアリイ。
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
ネットで先行配信されていた“カアリイ”こと野本かりあの新曲「自由度。」が、いよいよCDでリリースされる。元気印のヒップホップ・ユニット、エイジアエンジニアをフィーチャーしたアップ・テンポのノリノリナンバーで、……全文を読む»
リッキー・ジー
参加作品は数知れず 話題のレゲエ・シンガーがいよいよ本格デビュー
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
コンピレーション盤『DANCEHALL PREMIER presents PREMIER LOVERS 2』『LIFE STYLE RECORDS COMPILATION VOL.2』といったレゲエ・サイドの作品のみならず、YA-KYIMやNORISIAM X……全文を読む»
無限の可能性を持つパンクな女性 上野洋子のプロジェクト第2弾
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
asterisk。ザバダック解散後も、CM音楽や映画のサントラなどを単独で手広くこなす一方、女性ばかりが5人集まったマーシュ・マロウや、古楽色の濃いアヴァン・ポップ・プロジェクトのヴィータ・ノヴァ(ちょっと前に脱退)などの主要……全文を読む»
Marie(SSW)
さらなる高みへ 驚異のペースで進み続けるMarie
(CDジャーナル2007年01月号掲載)
作詞、作曲、編曲、プログラミング、演奏(ピアノ、ギター、サックス)、ヴォーカル、プロデュースからエンジニアリングまでをひとりでカヴァーするMarie(本誌の最後のページ、奥付のイラストを手がけているのも彼女です!)から7……全文を読む»
スキマスイッチ
世代を超えて愛されるポップ・ユニット “自分自身”から出発した渾身の新作
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
ハード・スケジュールの中で制作された新作 昨年、ブレイクを果たしたセカンド・アルバム『空創クリップ』、そして今年に入っての「ボクノート」「ガラナ」とシングルの連続ヒットで、日本のポップ界を背負って立つ存在へと成長したス……全文を読む»
秦基博
硝子と鋼でできた声 驚異の新人シンガー・ソングライター
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
スキマスイッチらが所属するオフィス・オーガスタからシンガー・ソングライター、秦基博(ハタ・モトヒロ)がデビューした。“鋼と硝子でできた声”というキャッチのとおりの、強さと繊細さをあわせ持つ声を、フレッ……全文を読む»
Base Ball Bear
とてつもなくキラキラなロックを鳴らすおそるべき4人の若者たち
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
Base Ball Bearのメジャー・ファースト・アルバム『C』の幕開けを飾る「CRAZY FOR YOUの季節」。この冒頭だけで、彼らの魅力を十分語ることができる。聴く人の背中を押しながら前へ前へと駆け出すリズム、奔放に暴れま……全文を読む»
ORIGINAL LOVE
実にいきいきとした表情 田島貴男、四十路前に立つ
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
たとえばニュー・アルバム『東京 飛行』で言うなら、1曲目の「ジェンダー」。あるいは4曲目「髑髏」あたりも好サンプルかもしれない。いずれにしろ、オリジナル・ラヴこと田島貴男の最近の詞作には、「えっ、こんな言葉を使っちゃうの?」……全文を読む»
森山直太朗
2作目にしてスタート・ラインに立つ人間・森山直太朗の“アルバム”
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
「この作品は文字通り僕にとっての“アルバム”なんです。過去を振りかえり、一枚一枚写真をめくっていくような感じ。結果、すごくノスタルジックなアルバムになったと思います」 森山直太朗は、想いを噛み締めるように、過去を懐かし……全文を読む»
スチャダラパー
大人になったアンファン・テリブルのまったり男子トーク、健在
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
スチャダラパー2年半ぶりの新作は、2005年からダウンロードのみで発表してきた10曲に未発表3曲を足した『con10po(コンテンポ)』。“コンテンポラリー”に“10枚目のアルバム”の意味を引っかけてある。忘れてる人は思い出してほしい……全文を読む»
島谷ひとみ
初期の音楽性を醸し出す原点回帰サウンド そして、さらなる成長が窺える歌
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
9月30日、10月1日に東京芸術劇場で行なわれたライヴ〈Special Live“crossover II”〉は、今思い出しても胸がゆっくりと熱くなるほど、素晴らしいものだった。総勢20名以上のストリングス、バンドが生み出す質の高いサ……全文を読む»
平原綾香
平和を求める気持ちを込めて――デヴィッド・フォスターのクリスマス・ソングをカヴァー
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
ホール&オーツ、シカゴ、ボズ・スキャッグスのプロデュース・ワークを筆頭に、80年代以降、素晴らしい功績を残してきたデヴィッド・フォスターによる89年の作品「CHRISTMAS LIST」を平原綾香がカヴァー。壮大に……全文を読む»
照屋実穂
たおやかで美しい声を響かせる注目の女性シンガーのデビュー盤
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
惚れ惚れするような美しい声である。この世界、きれいな声の持ち主は多い。が、照屋実穂の澄み切って伸びやかな高音は、ただ美しいとか、癒し系と単純にくくってしまうのがためらわれる。気持ちがすっと晴……全文を読む»
コトリンゴ
ジャズ畑出身のパンクな癒し系!? 坂本龍一プロデュースでデビュー
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
新人アーティストのコトリンゴ=三吉理絵子が、シングル「こんにちは またあした」でデビューする。坂本龍一がプロデュースということから話題を集めそうだが、彼女自身の経歴もなかなか興味深い。バークリー音楽院で……全文を読む»
NIRGILIS
冬のシーンを切なく彩るエモーショナルな新曲が完成
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
洋楽/邦楽、クラブ・ミュージックから80's歌謡曲、クラシックからスタンダードまでに遍在する“今、現在のツボ”を的確に聴き分け、4人のサウンドメイカーがハイブリッドなポップスに昇華させる。サード・アルバム『BOY……全文を読む»
宇徳敬子
ポジティヴに生きる“強さ”を歌う8年ぶりとなる新作
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
「完璧主義に走りがち。スタジオ・ワークなどにこだわりすぎる自分をもう一度客観視し、自然な形で創造性を広げていきたい。壁に突き当たったわけでもないのですが、心身をリフレッシュして、音楽を純粋に楽しみたい。……全文を読む»
DOES
「やることをやるだけ」福岡から新世代バンド登場
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
NUMBER GIRLやスパルタローカルズを生み出した福岡からまた新たな注目のバンドが登場した。その名はDOES(ドーズ)。大阪ではゼロ世代と総称する2000年以降のオルタナティヴなアーティストやシーンが存在するが、福岡も独自……全文を読む»
backnext
[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明
[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの
[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催
[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015