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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
広沢タダシ
みんなを乗せて走る夢色のバス　広沢タダシの優しいメッセージ
（CDジャーナル2006年12月号掲載）
日々の生活の中でふとした瞬間に感じる“思い”をハートウォーミングなメロディに乗せて歌うシンガー・ソングライター、広沢タダシが今年2枚目となるシングル「夢色バス」を発表した。力強いサウンドで“夢色のバス”が走……全文を読む»
トライトーン
世代を越えた新しい感動　こだわりの70'sカヴァー集
（CDジャーナル2006年12月号掲載）
日本を代表するア・カペラ・グループといえば、多くの人が名前を挙げるであろうグループのTRY-TONE。キングレコードからの第2作『A Cappella 70's Collection For Lovers』は、「やさしく歌って 」(ロバー……全文を読む»
Cornelius
全身音楽家、小山田圭吾　豊かで自由な５年ぶりの新作が姿を現す
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
“全身小説家”といえば、井上光晴だが、CORNELIUSこと小山田圭吾のことを“全身音楽家”と呼んでもいいのではないか。CORNELIUSの新作『Sensuous』を聴いて、このように思った。音楽がすべてを語るただ、聴け……全文を読む»
Tommy heavenly6
試行錯誤を繰り返して完成した10分31秒の組曲
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
ありそうでなかった“ハロウィーン”の世界観 Tommy heavenly6による5枚目のシングル「Lollipop Candy BAD girl」の背景にあるのは、“ハロウィーン”の世界観だ。幽霊、魔女、こうもり、ドラキュラといった……全文を読む»
河口恭吾
気鋭のシンガーが問う　情報過多の世界で自分らしく生きること
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
2003年、「桜」の大ヒットでブレイクした河口恭吾。2006年に入ってレコード会社を日本クラウンに移籍。先行シングル「ホントは幸せ」「会社をやめて旅に出よう」を含む移籍後初のアルバムは、『普通に生きてゆく事は意外と難しい』。なんともストレートなタイ……全文を読む»
安藤裕子
ドラマティックなメロディを軸にした繊細にして上品なバラード
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
安藤裕子のニュー・シングル「The Still Steel Down」――繊細にして上品、しかも、十分にドラマティックなメロディを軸としたバラード――から伝わってくる感情は、どう考えてもハッピーとは言えず、あらゆる人が何……全文を読む»
笹川美和
５年越しで完成した心の痛みを切々と歌うバラード
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
去る8月8日、本誌主催の〈CDJ PIANO NIGHT 2006〉で、しっとりと深みのある歌声を聴かせてくれた笹川美和。この夏はシングル「朧月夜」を発表し、数々のライヴ・イベントにも出演。いつになく精力的な活動を続ける彼女のニュー・シング……全文を読む»
川嶋あい
同じ楽曲に異なる歌詞とアレンジを施した美しく、優しさあふれるバラード
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
この夏に、倉本裕基、武部聡志、大江千里、中村由利子、小林建樹の5人のピアニストと共演したアルバム『Piano Songs〜路上集2号〜』を発表した川嶋あいは、その制作中にアーティストとして大きな手ごたえを感じたと……全文を読む»
上木彩矢
自分のカラをブチ破る！ポップでヘヴィなロック・ナンバー
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
2006年7月に、ファースト・フル・アルバム『Secret Code』をチャート初登場5位に叩き込んだ話題のニューカマー上木彩矢。わずか4ヵ月のインターバルでリリースされるニュー・シングル「眠っていた気持ち 眠っていたココ……全文を読む»
青山陽一
さらにしなやかに、さらに味わい深く静かな熱気を孕むブルー・アイド・ソウル
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
何年経っても地味な人ではある。決して我先に自分を出さないし、アクの強さを売り物にするようなタイプでもない。しかし、この人の音楽の持つ豊かな味わいは、どんなに雄弁で自己主張の強いアーティストにもかなわないとこ……全文を読む»
高田漣
大忙しの弦楽器奏者　高田漣の“12個の覚書”
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
今、高田漣ほど幸福なかたちで忙しい人は、なかなかいない。細野晴臣率いる東京シャイネスから、話題のユニット、サケロックオールスターズ、青柳拓次、伊藤ゴローとのHawaiiシリーズ、自身のバンドであ……全文を読む»
ROVO
もっと高く、宇宙のもっと先へ“旅”をテーマにした２年ぶりの新作
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
ROVOが2年ぶりとなるスタジオ録音作を出す。ライヴ盤やDVDを出しているので、そんなに間が空いた感じはないけれど。質問に答えてくれたのは、リーダー格である電気ヴァイオリン奏者の勝井祐二だ。 「やはり、ライヴ盤とス……全文を読む»
□□□（クチロロ）
変幻自在の２人組　デビュー前のアブストラクトなビート集
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
“勝ち組”“負け組”なんてふうに、上下がきっぱり分けられてしまった現代のニッポン。そんななかで“アブストラクト(抽象的)”なんて言葉が、ヤケに眩しかったり、しないか。でも90年代にヒップホップ/ダンス・ミュージック・シーンで……全文を読む»
MICRON'STUFF
新食感のミクスチャー・ポップを携え元気いっぱい５人組がデビュー
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
R&Bやヒップホップの要素を持ち込んだ心地よいポップ・チューン。しかし、歌のみならず、面白いほどに楽器のアンサンブルが印象的に響いてくる。そんな個性的な音楽を作り出しているのが、「メジャー一発目ということで、“行くぞ!”とい……全文を読む»
ナイス橋本
ナイス＆スムースなラップを聴かせる遅れてきた新星がデビューです
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
�� 某FM局に送った自作のCD-Rが番組ディレクターの耳に留まり収録曲が番組でオンエアされるやいなやリスナーから問い合わせが殺到! 急遽、着うたを配信すれば、またたく間に1日で3、000を超えるダウンロードを記録……全文を読む»
朝日美穂
デビュー10周年新たな出発のためのセルフ・カヴァー集
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
最近では川本真琴、もりばやしみほとのユニット、ミホミホマコトでの活動が目立っていた朝日美穂だが、今年はデビュー10周年にあたり、セルフ・カヴァー・アルバム『Classics』をリリースした。過去のベスト的選曲による10曲を、す……全文を読む»
狩野泰一
佐渡の自然から生み出されたフリー・スタイルの篠笛インストゥルメンタル
（CDジャーナル2006年11月号掲載）
篠笛という日本の伝統楽器(横笛)を用いて、独自の音楽世界を拓いている狩野泰一。セカンド・アルバムは、さまざまな人との出会い、そして彼が住む佐渡の自然から生まれた。 「佐渡にいる時は、自然の音に耳を傾けているんで……全文を読む»
AI（UNIVERSAL ／ JPN）
力強さと母性を兼ね備えた日本最強のレディ・ラップ・シンガーが問いかける“ちょっと世の中どうなってるの？”
（CDジャーナル2006年10月号掲載）
ニュー・シングルは久々のアップ・テンポ AIのニュー・シングル「I Wanna Know」はアップ・テンポ・ナンバーとしては実に1年半ぶりの作品だ。AIといえば、やっぱりこういうラップも歌もめちゃくちゃいける日本最強のレディ・ラップ……全文を読む»
西村由紀江
音楽に対して正直に向き合ってきた20年　自らの選曲でその歴史を辿るベスト盤
（CDジャーナル2006年10月号掲載）
78分間に凝縮された20年間の歩み 語りかけるようなピアノの表現に磨きをかけながら、流行の波に流されないインストゥルメンタル音楽をつくり続けてきた西村由紀江が、デビュー20周年を記念したベスト・アルバム『Best of Best……全文を読む»
パール兄弟
オリジナル・メンバーで完全復活　新作は味わい深いサントラ盤
（CDジャーナル2006年10月号掲載）
レコード・デビューからもう20年にもなるというのに、ベテランという言葉がどうも似つかわしくない。三人三様のやんちゃな魅力ゆえ、だろうか。いやしかし、音を聴けば、職人ならではの味が刻み込まれているのがわかる。……全文を読む»
平川地一丁目
音楽的背景と成長ぶりを伝えるカヴァー・アルバム
（CDジャーナル2006年10月号掲載）
70年代フォークへの憧憬を出発点にした音楽性が新鮮で、しかも中学生の兄弟デュオということが話題を呼んだデビューから3年。現在はセルフ・プロデュースも行なうなど前進を続ける平川地一丁目が、その音楽的背景と成長ぶりを……全文を読む»
夏川りみ
忘れてはいけない感情が込められた“別れ”と“感謝”の歌
（CDジャーナル2006年10月号掲載）
「一年間歌い続けて、手応えが感じられるようになってきた。そこで、ハイ、次、といった感じで新曲のレコーディングに移る気にはなれなかったんですよ」 目まぐるしくヒット・チャートが変わる音楽シーンにあっての、「……全文を読む»
中孝介
奄美在住シンガーが歌う琴線にぐっと来る“なつかしゃ”歌
（CDジャーナル2006年10月号掲載）
元ちとせに続いて、奄美大島が送り出した逸材。ここ数年来、そんな呼び声が島唄好きの間でつとに高かった中孝介が、J-POPの歌い手として新たなスタートを切ってから、およそ1年になる。インディからのデビュー・アルバム『……全文を読む»
BENI（安良城紅）
一つ一つの言葉が真っすぐに届くR&Bエッセンスを取り入れたシングル
（CDジャーナル2006年10月号掲載）
アンドリュー・ロイド・ウェバーの新作ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』にヒロイン役で出演するなど、表現者としての幅を大きく広げつつある安良城紅から、今年最初のシングル「How Are U?」が届けられた。しな……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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