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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
DABO
熱い意志を抱く成熟したラッパーの姿
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの一員として、はたまたソロ・アーティストとして、数々のヒット作をリリースし、他アーティスト作品への膨大な客演もこなしてきた人気ラッパー、DABO。一時はインディー……全文を読む»
Heartsdales
ハッピーなヴァイブスを振りまく親しみやすいクラブ・ミュージック作
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
2001年のデビュー以来、コンスタントにリリースを続けてきたHeartsdales。前作から全面セルフ・プロデュースとなったが、「今まで出してきたアルバムのなかで一番手応えがありますね。これまでやりたかったことのすべ……全文を読む»
笹川美和
音楽的成長と人間的成長が表われたサード・アルバム
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
メジャー・デビューしてまもなく3年。故郷・新潟での生活に軸足を置きながらも、着実に活動の幅を広げてきた笹川美和。淡々と自分の時間を紡いでいるように見えるが、だてに3年近くやっているわけではない。その間、音楽……全文を読む»
FOSSA MAGNA
神経質なものをやりたかった──ひりひりとした緊張感の中でジャズを枷に突き詰めた“異形の音”
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
クラムボンのミト、伊藤大助、ナタリー・ワイズの斉藤哲也の3人が、新ユニットのFOSSA MAGNAを結成し、アルバム『想像力の独立と自己の狂気に対する人権宣言I』を発表。もともとは映画のサントラのために集まった3人が、そ……全文を読む»
Monday満ちる
哲学的な深遠さをまとい人生が色濃く投影された作品
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
Monday満ちるのニュー・アルバム『ROUTES』は彼女自身の人生が色濃く投影された作品となった。妻として、そして、母親としての役割を引き受けながら、日々のなかから生まれてきたインスピレーションを、哲学的な深遠さをまとった……全文を読む»
奥華子
親近感のある温かさ――弾き語りを軸にしたデビュー作
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
2005年7月に、シングル「やさしい花」でメジャー・デビューしたシンガー・ソングライターの奥華子が、今年に入り3ヵ月連続リリースを展開している。1月にセカンド・シングル「魔法の人」を、2月15日にサード・シングル「恋つぼみ……全文を読む»
和田昌哉
テーマは“結婚”と“生活”温めていた新曲が完成
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
“Masa's Hideout(=隠れ家)”と呼ばれる個人スタジオを基点に、ヴォーカル、作詞、作曲、打ち込み、アレンジ、時にはレコーディングまで一人でこなすR&Bシンガー・ソングライター、和田昌哉。特筆すべきはその作曲歴……全文を読む»
Silly（Club Pop Unit）
ハイブリッドで洗練されたクラブ・ポップスを丁寧に丁寧に作り込んだ作品
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
『intentional scheme』(計画的な配合)というアルバム・タイトルのもと、ソウル、R&B、AOR、ハウス、ファンクと、さまざまな音楽を高い完成度でポップにミックスした作品で世に登場してから2年。関西の3人組……全文を読む»
千織
“ソウル”が宿ったヴォーカリゼーション才能豊かなシンガーの登場！
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
「それぞれの心のなかにある“ソウル”に気づいてほしいんです。どんな人でも、素晴らしいソウルを持っているはずだから」 自分が歌う意味について話が及んだとき、彼女はちょっと照れながら、しかし、キッパリとそう……全文を読む»
HUNGRY DAYS
少年から一歩先へ新たな心境で自らと向かい合ったセカンド・アルバム
（CDジャーナル2006年03月号掲載）
現役高校生バンドとしてデビューした彼らも、卒業を機に活動環境が大きく変化。昨夏に全国津々浦々、さまざまな場所で行なったライヴでは、「自分たちの音楽を通して感動を共有できたのが嬉しかった」(田中康平)と語るように、10代のフ……全文を読む»
安藤裕子
洗練された憂いに包まれた名曲揃いの意欲作が完成
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
�郷寛困笋�な1年とは言えなかった2005年 音楽について綴った文章を編んだ近著『意味がなければスイングはない』(文藝春秋刊)において村上春樹は、「新譜として店頭にずらりと並んでいる音楽のJ-POPの多くは」「肝心の音楽的……全文を読む»
東京事変
前回は“教育チャンネル”で今回は“アダルト・チャンネル”ルーツを包み隠さず表現した２作目
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
一大転機を迎えて表現のレベルを向上させた“大人”のアルバム 伝えたいこと。しかし、なかなか伝わらないこと。不特定多数のリスナーに対峙するメジャー・アーティストは時として、その狭間で悩み、苦しみながら表現……全文を読む»
鈴木祥子
５年間の思いを凝縮した入魂作タイトルは『鈴木祥子』
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
�� 表現者としての業の深さに、息を呑まずにはいられない。鈴木祥子のライヴはそれほど圧倒的な存在感があるが、新作でもその思いを存分に味わうことができる。オリジナル・フル・アルバムとしては『Love、painful love』以来5年半……全文を読む»
ナチュラルハイ（白木裕子，大嶽香子）
心の扉を開けてくれる魔法の音色＼プレイヤーの体温が伝わる２作目が完成
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
階段を駆け上がっていくようなピアノの高揚感と、つま先から頭に抜けるような歌の解放感。それらが寄り添い、ぶつかり合いながら進んでいった先に落ちていた心の扉を開く魔法の音色。女性2人組のポップ・デュオ、ナチュラル ……全文を読む»
土屋アンナ
感情の起伏がサウンドからも発するヘヴィでドラマティックな新曲
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
2005年の8月にリリースされたミニ・アルバム『Taste My Beat』が高い評価を得て、ソロ・アーティストとして最高のスタートを切った土屋アンナ。 「状態は良し。もう楽しくて仕方ない。『Taste〜』も、売れるよう……全文を読む»
YA-KYIM
ヒップホップ／R&Bカルチャーへの愛を全身で伝えるフル・アルバムが完成！
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
2005年4月のメジャー・デビュー以来、これまで3枚のシングルを発表してきた女性3人組ヒップホップ/R&Bグループ(平均年齢19歳!)、YA-KYIMがついにファースト・アルバムを発表した。3人は小学校のときに通っ……全文を読む»
三浦大知
チャレンジャーとしての姿が表現されたファースト・アルバム
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
三浦大知のことをFolder時代の延長でしか捉えられていない人がいたとしたら、今すぐにその考えはあらためた方がいい。変声期を過ぎ、一人立ちした彼が目指し始めたのは日本の規格ではあまりに収まりの悪いパフォ……全文を読む»
ZAZEN BOYS
劇的な変化!!３作目にして孤高の道へ
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
作品に込められた異常な熱量に反して、レッド・ツェッペリンばりに無愛想なタイトルが付けられた作品を発表してきたZAZEN BOYS。2004年末、ドラマーのアヒト・イナザワが脱退、バッファロー・ドーターほかでお馴染み……全文を読む»
湯川潮音
瑞々しいソプラノ・ヴォイスと美しくも幻想的な楽曲の世界
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
自らの名前を冠したメジャー・ファースト・アルバムを発表する22歳のシンガー・ソングライター、湯川潮音。ハナレグミの永積タカシや、くるりの岸田繁など錚々たるミュージシャンを魅了してやまない(実際、デビュー・シングル「緑……全文を読む»
CANCION
チューリップの名曲カヴァーと自身の代表曲が収録された両Ａ面のシングル
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
スペイン語で“歌”という意味の名前を持つ、男性デュオのCANCION。彼らは、ナチュラルで純朴な歌声とハーモニー、アコースティック・ギターの温かい音色が非常に印象的なユニットだ。その彼らが初のカヴァー……全文を読む»
平絵里香
“原石がどのように磨かれるか？”個性派シンガー・ソングライターメジャー・デビュー
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
2005年春に観たライヴが印象的だった。昭和歌謡風の曲調に乗せて、アコギを力強くかき鳴らし、コブシの利いた歌声を、あくまで自分の呼吸で聴かせる。 なんとも面白い人だ。デビューするまでの道のりからして面白い。兵庫……全文を読む»
竹井詩織里
慈愛に満ちたニュー・シングルと心温まるボサ・ノヴァ・カヴァー集
（CDジャーナル2006年02月号掲載）
2005年9月にセカンド・アルバム『second tune〜世界 止めて〜』を発表した竹井詩織里。「等身大の自分を出せたような気がします」と語るこのアルバムは、シンガーとしての彼女に大きな恵みをもたらしてくれたようだ。 ……全文を読む»
浜崎あゆみ
“潔さ”を武器に華麗に変化！大胆なアプローチで作られた渾身のニュー・アルバムが完成
（CDジャーナル2006年01月号掲載）
急激な変化を遂げつつ勢いに乗って制作された新作 11月にリリースされたシングル「Bold&Delicious」で、“エッ、これayuなの?”と感じるガラッと変わった曲調にチャレンジし、文字通りますます“大胆に”、そして“美味し……全文を読む»
大塚愛（SSW ／ 1982）
“温かくて、優しい気持ちが伝わるといいな”地に足のついたサード・アルバム
（CDジャーナル2006年01月号掲載）
“3枚目だからこそできること、自分が今やるべきことがあるはず” シンガー・ソングライターの大塚 愛が『LOVE PUNCH』『LOVE JAM』に続くサード・アルバム『LOVE COOK』を完成させた。「SMILY/……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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