世界中で人気を誇るオーストラリアの姉弟デュオ、アンガス・アンド・ジュリア・ストーンによる6枚目のアルバム。一曲一曲が異なる絵本の一ページのようなオリジナリティのある楽曲が並ぶ愛らしい一作だ。

モロッコとフランスのパワー・カルテット、バブ・ルブルーズによる2ndアルバム。知性、感情、直感的なエネルギーにあふれたサイケデリック・グナワ・ブルースに根差したパワフルな楽曲を収録。

英・オールダム出身、女優としても活躍するキーリー・フォーサイスの3rdアルバム。宗教音楽やポストクラシカル、ダークアンビエント、映画音楽などの要素を取り入れたサウンドと、合唱団のように重ねたヴォーカルで唯一無二の世界を生み出している。

フェアーグラウンド・アトラクションのリーダー／ギタリスト、マーク・ネヴィンの7thソロ・アルバム。バンド時代からまったく揺らぐことのない、そのナイーヴかつセンシティヴな世界観は唯一無二の魅力を放っている。

オーストラリアのR＆Bルネッサンスの第一人者、ミラン・リングの2ndアルバム。R＆Bのルーツに忠実でありながら、オルタナポップからエレクトロニカまで、ジャンルを超えて飛び回る彼女の無限の可能性と軽やかさが際立つ。

ブルガリアのメロディアスハードロック・バンド“クリアランド”のメイン・ヴォーカリスト、ニコライ・ライコフによるアルバム。優しくマイルドな歌声とメロディ、歌詞が心に響くアコースティックなアルバムに仕上がっている。

マルチ／トリプル・プラチナ、マルチ／トリプル・ゴールドを受賞した蘭のデュオ、ティンリッカーの3rdアルバム。インディ・ギターと南アフリカのシンガー、ジュリアのソウルフルな歌唱、オーケストラ楽器によりメロディックなサウンドが強化されている。

米・テキサスが生んだブルース・ギターの代表格、Tボーン・ウォーカーが1972年に行なった欧州ライヴ。ハートレー・セヴァーンズの渋いサックスが冴える「ストーミー・マンデイ・ブルース」ほか、コテコテ過ぎない演奏が印象的。

98年作『ピルグリム』のツアーから、同年9月のカナダはエドモントンでのライヴを収録。クラプトン含むトリプル・ギター、ツイン・キーボード、コーラス3人と、ネイザン・イーストとスティーヴ・ガッドの強力なリズム隊の10人編成による熱演が味わえる。

88年の大みそかに、東京ドームで開催されたカウントダウン・ライヴの模様を収録。『New Jersey』が大ヒットした全盛期といえる時期のライヴで、アルバム収録曲のほか、「Tokyo Road」なども披露した白熱のパフォーマンスを楽しめる。

ブルースのみならずロックの歴史にも多大な貢献を残したマディ・ウォーターズによる1964年のライヴ。ウィリー・ディクソンのペンによるタイトル曲をはじめ、“モダン・シカゴ・ブルースの父”たるギターとヴォーカルが聴ける。

ポーティスヘッドのベス・ギボンズによる初ソロ・アルバム。ジェイムス・フォードとの共同プロデュース作で、1stシングル「Floating On A Moment」ほか、“多くの別れ”を経て生まれた、人生半ばを迎えた境地ならではの楽曲が並ぶ。

ポーティスヘッドのベス・ギボンズによる初ソロ・アルバム。ジェイムス・フォードとの共同プロデュース作で、1stシングル「Floating On A Moment」ほか、“多くの別れ”を経て生まれた、人生半ばを迎えた境地ならではの楽曲が並ぶ。

ポーティスヘッドのベス・ギボンズによる初ソロ・アルバム。ジェイムス・フォードとの共同プロデュース作で、1stシングル「Floating On A Moment」ほか、“多くの別れ”を経て生まれた、人生半ばを迎えた境地ならではの楽曲が並ぶ。

ポーティスヘッドのベス・ギボンズによる初ソロ・アルバム。ジェイムス・フォードとの共同プロデュース作で、1stシングル「Floating On A Moment」ほか、“多くの別れ”を経て生まれた、人生半ばを迎えた境地ならではの楽曲が並ぶ。

ポーティスヘッドのベス・ギボンズによる初ソロ・アルバム。ジェイムス・フォードとの共同プロデュース作で、1stシングル「Floating On A Moment」ほか、“多くの別れ”を経て生まれた、人生半ばを迎えた境地ならではの楽曲が並ぶ。

ツイン・ドラム擁するエレクトロニックパンク・バンド、リップ・クリティックのデビュー・アルバム。英米のメディアで高い評価を受けたリード曲「Milky Max」をはじめ、変幻自在のグルーヴが渦巻くジャンルレスなポストモダン・ポップ曲を収録。