8人組ボーイズ・グループ“ONE OR EIGHT”が、米国の大手レコード会社Atlantic Music Groupとのグローバルメジャー契約の締結を発表後、初のシングルとなる「365」を6月18日（水）に配信リリース。

　4月に開催された北米・中南米5都市におけるファンミーティングを皮切りに、7月26日（土）にはタイ、8月24日（日）・26日（火）には日本でのファンミーティングの開催も続々と決定しており、グローバルな人気と勢いをますます加速させているONE OR EIGHTと、これまでに数多くの世界的アーティストやヒット曲を生み出してきた実績を持つ、Atlantic Music Groupとのグローバルメジャー契約の締結はアメリカ・日本・韓国等、世界各国のメディアに100記事以上掲載され、SNSでは「デビューから1年未満で世界的レーベルに認められているなんて日本の誇りだ」といった喜びと祝福の声が多数寄せられました。

　本作は、ジャスティン・ビーバーなど世界的アーティストを手がけてきたソングライター・ナスリを迎え、シンプルながらも心に残るビートとメロディ、そして「365」のリフレインが耳に残るエモーショナルなナンバーに仕上がっており、「365」というタイトルには、「365日、どんな瞬間も大切な人のそばにいたい」という願いと、ファンと共に歩んできた日々、そして未来への変わらぬ約束が込められています。

　さらに、同日には本楽曲のミュージック・ビデオも公開。24時間、1週間、365日、“君”を想い続ける切なくも熱い「追憶」がテーマの映像内では、青春のきらめきを詰め込んだ時間と、いつまでも胸に残る“あの日”の記憶が交錯する、エモーショナルな世界が描かれています。監督は、クリエイティブレーベルPERIMETRONを立ち上げ、King Gnu、millennium parade、Mr.Children、GLAYなど数々の大物アーティストのミュージック・ビデオやアートワーク作品を手がけてきた日本を代表するディレクターの一人であるOsrinがつとめています。

［コメント］
今回リリースした「365」は、大切な誰かを思い続ける気持ちをまっすぐ歌ったONE OR EIGHT初のラブソングです。
タイトルの「365」にはもうひとつ、大切な意味があります。それは、僕たちの原点とも言える『WARPs DIG』のオーディションが開催されていた期間でもあり、僕たちにとって特別な数字です。この1年、僕達と走り続け、たくさんの景色を一緒に見てきた1DERZのみなさんへ、日々の感謝の気持ちと愛を歌詞にし表現してみました。
ずっと応援してくれている1DERZのみなさんにも、新しく僕らのことを知っていただいた1DERZの皆さんにも、ぜひ大切な方と一緒に「365」を聴いてくださると嬉しいです！
――ONE OR EIGHT REIA

365のMVを作ってる最中
青い毎日にのめり込んでいました
ギザギザして
ガタガタしていて
馬鹿馬鹿しくて
キャッキャと笑う
圧倒的事実たち
お気に入りを切って貼りました
終わった時、
私は彼らを好きになっていました
――MV監督 / OSRIN（PERIMETRON）

ONE OR EIGHTが、私が親友のNoahと一緒に書いた『365』という曲を選んでくれたと知って、とても嬉しかったです。この曲は彼らにぴったりだと思うし、ファンの皆さんにも私たちと同じくらい気に入ってもらえることを願っています。これまで自分のバンド “Magic!” と一緒に日本で何度かライブをしてきましたが、今回、世界で一番好きな場所のひとつで新しい友人たちができました。
――Writer of “365” / Nasri

Mosaicと一緒にこのインストゥルメンタルを作った瞬間から、特別なものになると感じていました。そのビートをNasriに共有したところ、『365』というコンセプトで見事に命を吹き込んでくれました。そこにONE OR EIGHTが加わってくれて — 圧倒的なスタイルと存在感を持つ若いグループが、自分たちならではのエッセンスを加えて、まさに抗いがたい楽曲に仕上げてくれました。心を込めて、世界へ届けます… みなさんにこのバンガーを聴いてもらうのが待ちきれません！
――Producer of “365” / Noah