6月20日(金)全米公開のハリウッド映画『BRIDE HARD』の主題歌に、
YOSHIKIがプロデュースを手掛けるガールズ・グループ“美麗-Bi-ray-”の「Butterfly」が起用され、華々しく世界デビューを果たすことが決定しています。
YOSHIKIの海外での実績が後押しとなり、4月にはデビュー前の日本人アーティストとしては異例の快挙となる、MLB公式戦(ロサンゼルス・ドジャースタジアム)での米国国歌「The Star-Spangled Banner」を独唱し、大きな話題を呼んだ美麗-Bi-ray-ですが、米最大手の老舗エンタメメディア『Variety』においても、そのデビューとYOSHIKIプロデュースに関する特集記事を掲載。海外からも日本発の新たなガールズ・グループの誕生に関心の目が注がれています。
映画『BRIDE HARD』は、結婚式を舞台に繰り広げられるアクション・コメディ。主演は『
ピッチ・パーフェクト』シリーズで知られる
レベル・ウィルソン、監督は『
エクスペンダブルズ2』『
コン・エアー』の
サイモン・ウェストが務め、アナ・キャンプ、
スティーヴン・ドーフ、
ジャスティン・ハートリーといった豪華キャストが名を連ねています。
その主題歌としてYOSHIKIが全編英語詞で書き下ろした、美麗-Bi-ray-の「Butterfly」を起用。美麗-Bi-ray-の魅力の繊細さと力強さを際立たせた、渾身のアレンジが施された楽曲に仕上がっています。羽ばたく“蝶”に“夢を諦めない強さ”や“自分らしさを貫く勇気”を重ねながら、繊細かつ力強い世界観を放つ、YOSHIKIの美学が色濃く息づく作品といえます。
「Butterfly」は、映画『BRIDE HARD』全米公開と同日の6月30日(金)に世界配信リリース。映画と音楽の枠を超え、いよいよ世界の舞台へ羽ばたく美麗-Bi-ray-に期待したいところです。