パトカー内に搭載されたビデオカメラによって、これまで映像化されることのなかったLAで最も危険な地区“サウス・セントラル”の犯罪現場が凄まじいリアリティで迫る！ そのゼロ距離の迫力に思わず圧倒される、映画『エンド・オブ・ウォッチ』が8月17日（土）より公開。

　リアルなLAの日常を映し出している本作、そのストリート感をさらに盛り上げているのが、ヒップホップやブラック・ミュージックの数々。“ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト”にも選ばれたパブリック・エナミー「Herder than you think」、ロックとヒップホップをブレンドした独自の音楽性で知られるケヴィン・ルドルフ「In the City」など、クールな楽曲が使用されています。また、オアシスやレッド・ホット・チリ・ペッパーズのプロデュースも手掛け、これまで3度、グラミー賞を受賞したデヴィッド・サーディがオリジナル・スコアを担当しているのも注目のポイント。

　音楽の面からも注目されている『エンド・オブ・ウォッチ』。日本公開を記念して、あのマライア・キャリーに直々に指名され、ワールド・ツアーへ同行したNYのトップDJ、DJ SUSS ONEから応援コメントが到着。「ヤバイ映画だ！ 絶対見逃すな！ 俺が保証する!!」と熱い言葉を寄せています！