人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」のオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」の第一回グランプリに輝いた20歳のシンガー・ソングライター、麗奈の「僕だけを」が公開から一週間足らずでYouTubeにて100万回再生を突破。グランプリに与えられるプライズ“THE FIRST TAKE MUSICよりデジタルリリース”として、7月26日(月)に同曲の配信が決定。「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンス音源が、「僕だけを - From THE FIRST TAKE」として、各配信サイトにてダウンロード及びストリーミングが開始されます。
[THE FIRST TAKE STAGE第1回グランプリ 麗奈 コメント] 自信のなかった私は、当時通っていた専門学校で「THE FIRST TAKE STAGE」オーディションのフライヤーを見つけて、友達に相談した上で応募を決意しました。 オーディションに応募することでさえ、少しためらっていた私ですが、友達が背中を押してくれたこともあり、行けるところまでとにかくやろうと言う気持ちを持つことが出来ました。 そして、セミファイナル、ファイナルを経て、沢山のコメントや応援メッセージを頂き、少しだけ自分に自信を持つことが出来ました。 それが、私にとっては凄く嬉しいです。 少し、ネガティブなことばかりを考えてしまう私ですが、応援してくれている方々がいるからこそ、音楽が大好きだからこそ、今も自分なりに歌えていると思っています。 これまで私に関わってくれた全ての人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも、歌い続けます。
透明感のある繊細な歌声で、すっと心に入ってきました。他のファイナリストの皆さんも素晴らしかったですが、麗奈さんの作品と歌には、今回のオーディションの選考ポイントである「その人自身の生き様が伝わる佇まい」をとても感じました。 麗奈さんには、様々な感情表現の可能性を感じます。今後それらが深みを増して表現されていくことを楽しみにしています。 ――高嶋直子(Billboard JAPAN 編集長)
麗奈さん、おめでとうございます。 THE FIRST TAKEでは「純粋でシンプル/少ない要素で本質を際立てる」ということを大事にしてきました。 麗奈さんの歌には、その大事にしてきたことが詰まっています。 歌い続けてください。 ――清水恵介(Creative Director / Art Director)
麗奈さん、グランプリおめでとうございます。
サムネイル撮影の時、ファインダーを覗いてまず感じたのは、意思のある強い表情でした。 被写体としては素人なので、ぎこちなさがあるのは当然にもかかわらず、静かなる自信を感じ、それがとても印象的でした。 これからの成長と活躍がとても楽しみです。 ――長山一樹(Director of Photography)
おめでとうございます。幼い頃からの夢を見事実現されましたね。 その秘めた意志の強さとどこまでも透明な声を最大の武器にして、 THE FIRST TAKEのステージから大きく外の世界へ羽ばたいてください。 ――木下健太郎(Movie Producer)