TikTokで82万人のフォロワー、YouTubeの総再生回数3,700万回超を獲得している、SNSで人気急上昇中のアーティスト、TENSONGの新曲「はじまりのおわり」が、1月21日(金)0時に配信リリース。同時に、YouTubeにてミュージック・ビデオも公開されています。
TENSONGはたか坊(vo)、拓まん(g)、アルフィ(Dj)で構成される大学4年生の同級生3人組の音楽ユニット。
「はじまりのおわり」のMVは、一昨年の12月に配信された楽曲「存在」のMVを手がけたイラストレーター・Yuya Murakamiが手がけ、とある1人の主人公のはじまりからおわり、そしてまた新たなはじまりを、楽曲の歌詞に寄り添った暖かいタッチで描いています。
今作「はじまりのおわり」は、「枯れていく花が残した言葉」という一節から始まり、作詞を担当したヴォーカルたか坊が、生前、おばあちゃんから教わった「思いやりのある人になりなさい」という言葉から生まれました。はじまりがあるものには、必ずいつかは終わりがある、そんな儚くも当たり前の事実を人が直面した時、「悲しい」という感情だけでなく、前向きな感情を抱いてほしい。終わりを幾度となく迎える人生の中で、その次の一歩を後押ししたい、というTENSONGの思いが込められた楽曲になっています。
最近では楽曲のみならず、11月に発足した“十人十色”プロジェクト(TENSONGの取り組み)の第2弾では「性別に囚われない様々な分野で活躍するクリエイター」とのコラボ動画を公開し、大きな反響を呼んでいます。
なお、楽曲のリリースに伴い「はじまりのおわり」の公式グッズも近日発売開始。楽曲のみならず、様々な活動を通して“十人十色”を精力的に体現しており、今後のTENSONGの活動から目が離せなくなりそうです。