時代やジャンルを超えて、ピュアな音楽愛に満ちたウエストコースト発信の洗練された音楽が、ファッション、カルチャー、メディアといったあらゆる要素を巻き込みながら、セレブや感性豊かな若者たちを中心に圧倒的な支持を受け、ムーヴメントへと発展。“インディ・ジャズ”というひとつの“ジャンル”として、スタイルそのものを形容する言葉となっています。
ウエストコーストを中心とした、そんな“インディ・ジャズ”シーンのトップランナーと称される男女デュオ、
アレックス・アンド・サム(Alex & Sam)が9月8日に日本デビュー・アルバム
『サウンズ・ライク・ジス』をリリースすることが決定しました!
アレックス・アンド・サムは、ジャズ、ブルース、ロックをリッチで心地よいサウンドで融合するアレックス・シルバーマンと、
ノラ・ジョーンズ・フォロワーとは一線を画するジャズ・ヴォーカリスト、サマンサ・シドリーによってハイスクールで結成された男女デュオ。
カリフォルニアの太陽を浴びた西海岸特有のメロウかつソウルフルでジャジィなアコースティック・サウンドは、
B.B.キングから
トミー・ゲレロまでに賛辞を送られるほどの完成度。とても心地よく心をニュートラルにしてくれます。
コール・ポーターや
ホーギー・カーマイケルらを思わせるクラシックなフィールが本国アメリカを中心に圧倒的な人気を博している彼ら、2010年下半期聴き逃せないユニットとなりそうです!