紳士淑女(またはそれを目指す)方々のためのユニークなクラシック・コンピレーション2タイトルが3月17日に発売されます。その名もズバリ、
『プレジデントのクラシック』(COCQ-84793〜4 税込2,400円)、
『淑女(レディ)のクラシック』(COCQ-84791〜2 税込2,400円)。
どちらも池袋の名曲喫茶「ショパン」のオーナーであり、数々のクラシック関連書籍の著者としても知られる宮本英世の監修によるもので、それぞれ2枚組の大ボリュームです!
『プレジデントのクラシック』は、ジャケット、選曲ともに、いかにも社長の書斎が似合いそうなディスク。
スメタナの「モルダウ」や
ベートーヴェンの「歓喜の歌(第九)」など、プレジデントに相応しい至高の名曲の数々が収録されています。
『淑女(レディ)のクラシック』は、お茶とケーキで午後の優雅なひとときを彩ってくれそうなディスク。
メンデルスゾーンの「結婚行進曲」や
ショパンの「別れの曲」をはじめ、美しい宝石のような26曲を収録。
収録曲の演奏は、いずれも世界一流の演奏者たちによるもの。ぜひこれを聴いて、知的な紳士淑女を目指しましょう!