4月に台北で初の海外単独公演を成功させ、音楽フェス〈JAPAN JAM 2025〉でもアツいステージが話題となった
BEYOOOOONDSが、5月10日、コンサート・ツアー〈BEYOOOOONDS CONCERT TOUR 2025 SPRING 〜 Take Me Out To The BALLROOOOOM!〜〉の初日を東京・江戸川区総合文化センター 大ホールで迎えました。
[ライヴ・レポート] 昨年秋のツアーではライブ会場をディスコに変えた彼女たちだったが、今回はタイトルの「Take Me Out To The BALLROOOOOM!」の通り、“舞踏室”“ダンスホール”を意味するボールルームがテーマ。シャンデリアにミラーボール、レッドカーペットと華やかなステージの上で、前半は演技を交えつつ、楽曲のストーリーを組み合わせながらある恋物語を紡いでいく。
今回は卒業を発表している島倉りかにとってラストツアーとなり、MCでは清野桃々姫が「このツアーが始まったということは、楽しくもあり、寂しさも少しありますが、いろんな感情を共有しながら、一瞬一瞬を大切に楽しく過ごしていきましょう!」と、率直な思いを語った。
後半には今年リリースした新曲「Do-Did-Done」や「あゝ君に転生」など、キラーチューンを立て続けに披露し、会場は曲を追うごとにヒートアップ。演技に歌、ダンスはもちろん、随所に散りばめられたユニークな演出や小道具、コール&レスポンスのひとつひとつからも表現力の多彩さやパフォーマンス力の高さが感じられ、最後までBEYOOOOONDSの魅力をたっぷりと詰め込んだライブを届けた。
ツアー初日を迎え、ライブの見どころや意気込みについて島倉と小林萌花がコメントを寄せてくれた。
小林はライブの見どころについて、「前半戦は(島倉)りかがストーリーの主役となって物語が進んでいくのが見どころで、これまでの楽曲の世界観を広げたようなパフォーマンスに注目してもらいたいです。個人的には、冒頭に『BALLROOM』というテーマに沿った曲をピアノで弾かせていただいているのですが、そこは緊張する部分なので頑張りたいです。そして今回は10人でのラストツアーということで、りかを9人で見送れるようにという思いと、今までの曲たちを10人で存分にパフォーマンスできたらなと思っています」と話す。
グループ卒業後には留学すること、そして昭和歌謡やポップスを歌っていくことを発表している島倉は、「私にとっては最後のツアーなので、ファンのみなさんに今までの感謝の気持ちを伝えたいです。BEYOOOOONDSはこれからも続いていくグループなので、私も何
かを残せるように、そしてBEYOOOOONDSがさらにパワーアップできるようなツアーにしたいです。きっと私を見るのが最後という方が毎公演毎公演いらっしゃると思うので、『これが最後のツアーなんだ』としっかりと意識しながら、全部を出し切れるように頑張りたいなと思います」と語った。
今回のツアーでは全国4都市8公演を巡り、6月9日には島倉の卒業公演となる『BEYOOOOONDS CONCERT 2025 SPRING 〜 Take Me Out To The BUDOOOOOKAN!「Treasury Island」〜』を東京・日本武道館で開催。武道館公演のチケット一般発売は5月17日にスタートし、コンサート当日にはCSテレ朝チャンネル1での生中継、全国66館および台湾の映画館でライブビューイングの実施が決まっている。

