1stアルバム
『リサイタル』を引っさげ、全国14都市を廻る<Hilcrhyme TOUR2010「リサイタル〜アンコール〜」>をスタートさせた
Hilcrhyme。6月12日(土)、ツアー東京公演がSHIBUYA-AXにて行なわれました!
エンタテイメント性の高いライヴに定評があるHilcrhymeのステージは、DJセットに留まらず、バンドとのセッションも見所の一つ。この日も「RIDERSHIGH」を中心に3曲を披露し、生音ならではの迫力ある演奏は、会場全体が揺れるほどの震動ともに一気に会場をヒートアップ!
東京公演についてMCのTOCは「このハコには少しだけ思い出がある」と切り出し、以前からこの箱でライヴをすることを目標に活動してきたことと、東京というシビアな土地はとても高い壁だったとインディーズ当時から今までの出来事を思い返しながらMC。
そしてこのライヴで披露された新曲は
「ルーズリーフ」。この曲は、TBS系金曜ドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』の主題歌であり、Hilcrhymeにとって初のドラマ・タイアップ曲ということもあり、会場のテンションは最高潮に。
アンコール含め全20曲を披露した<Hilcrhyme TOUR2010「リサイタル〜アンコール〜」>東京公演のラストを飾った曲は「大丈夫」。不安や孤独を消す魔法の言葉をキーワードに、愛する人を包み込む大きな想いを表現した曲に、会場へ集まったオーディエンスは酔いしれました!