今年3月にデビュー51年目を迎え、作曲家・三木たかしの遺作「約束の月」や、初の配信限定楽曲「愛されるために君は生まれた ※with KREVA, SEIJI KAMEDA」、作詞家・喜多條忠が彼女のために書き遺した「越後瞽女（えちごごぜ）」といった新曲を発表し、日本テレビ系ドラマ『コタツがない家』の主題歌「ダメ男数え唄」や、『第74回NHK紅白歌合戦』への出場決定など、話題のつきない石川さゆりが、2024年3月12日（火）、13日（水）に、有楽町マリオン7Fの劇場“I’M A SHOW（アイマショウ）”にて、〈石川さゆりコンサート「有楽町のさゆりさん。」ドレスと、着物で、逢いましょう。〉を開催します。

　今回のコンサートは、彼女の50周年のヴィジュアルを担当した箭内道彦がクリエイティヴディレクターを務める有楽町の新スポット“I’M A SHOW”で行なう新公演。エンターテインメントの聖地と呼ばれた日劇の跡地に立つ有楽町マリオン内に2022年に誕生し、392席という最後列でも出演者の息遣いを間近に感じられる“I’M A SHOW”にて、公演前半はドレス、後半は着物の2部構成のステージとなります。初日と2日目で異なるバンド編成で「天城越え」や「津軽海峡・冬景色」といった名曲群が披露される予定とのこと。51年目の活動を締めくくる時期に行う、特別な4公演に期待が高まります。

　チケットの一般発売は、チケットサンライズ、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットで、11月30日（木）10:00より開始されます。先行販売などの詳細は、公式ページでご確認ください。