ニュース
リサーチ
インタビュー
新譜情報
連載
チャート
レビュー
会社概要
アーティスト
タイトル(CD)
タイトル(DVD/Blu-ray)
ニュース
アンジュルムのリーダー 上國料萌衣、グループ及びハロー!プロジェクト卒業を発表 卒業後は留学へ
上國料萌衣
2024/12/21 00:57掲載
ツイート
シェア
アンジュルム
の
上國料萌衣
が、来春開催のコンサート・ツアーをもって、アンジュルム及び
ハロー!プロジェクト
を卒業することが発表されています。
HP掲載文書と本人コメントは以下のとおりです。
[HP文章]
いつもハロー!プロジェクト及びアンジュルムを応援していただきありがとうございます。
アンジュルムのリーダー上國料萌衣ですが、来年予定しております春のコンサートツアーをもって、アンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業することになりました。
2015年アンジュルムに加入してから10年目となり昨年からはリーダーとしてグループを牽引してくれています。自分の将来を考えていく中で、見聞を広げていきたいという気持ちが強くなり、活動の区切りを決め留学から始めたい、と相談がありました。
本人の意志を汲み検討した結果、来年の春ツアーをもって卒業という結論に至りました。
卒業後も芸能活動を続けていく予定です。
卒業まで引き続き全力で活動していきますので、今後とも上國料萌衣、アンジュルム、そしてハロー!プロジェクトの応援を宜しくお願い申し上げます。
[本人コメント]
いつも温かい応援ありがとうございます。
皆様にご報告です。
私、上國料萌衣は2025年の春ツアーをもって、アンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業いたします。
急なご報告に、皆様を驚かせてしまっているかと思います。
そして、アンジュルムを大好きでいてくださる皆さんには、こんなにも短いスパンでの卒業の連続に、悲しい思いをさせてしまっているかもしれません。
心の底から大好きな大好きなアンジュルム。
大好きなお姉さんたちと過ごしてきた日々、大好きな妹たちと過ごしてきた日々。
永遠であればいいのに、と思えば思うほど、それが難しいということは、たくさんのメンバーを見送ってきたので自分が一番理解しているつもりです。
私はアンジュルムオーディションを受けて2015年に加入しました。
振り返ると今の自分には、眩しすぎるくらいに輝いた青春を過ごしていたと思います。
永遠だと思いながら過ごしていた毎日。でもみんな次の夢を見つけて卒業していきます。
先輩方の卒業が続いた時、私もいつかそうして卒業しなければいけない日がくるのか。
私はアンジュルムが好きで、アンジュルムに入りたいという夢を追いかけて、アンジュルムに加入したのに、いつか自分だけの夢を見つけて自分から離れていかなきゃいけないなんて、当時の私にとっては、ちょっぴり残酷でした。でも、だからこそ、アンジュルムでいられる間にアンジュルムで夢を叶えることが、自分の夢になっていったんだと思います。
私が卒業を決めたのはちょうど2年ほど前です。自分でタイムリミットを決めました。
それからは、これまで以上に全力でアンジュルムに向き合ってきたと思っています。
この9年。きっと私一人だったら夢は夢のままだったけれど、一人じゃなかったから、たくさんの夢が現実になっていきました。大好きなアンジュのみんな、応援してくださるファンの皆さん、一緒に歩んでくださるマネージャーさんやスタッフさん、そして支えてくれる家族や友人がいたからこそです。
本当に本当に、心から、ありがとうございます。
大好きな先輩から歴史を繋いで、大好きな後輩たちみんなとつくってきた今の最高なアンジュルムを自分から離れるのはやっぱり寂しいけれど、私の卒業でまた新しいアンジュルムの形にわくわくする日がきっときます。
メンバーが卒業するたびわくわくして貰えるようにこれまでも頑張ってきたし!
そうやってアンジュルムは続いていきます。
卒業まで残り約半年にはなりますが、猪突猛進で突き進んでいきます。
大好きな後輩みんなの夢にも近づけるよう、アンジュルムを少しでも大きくして卒業したいと思っています。
前向きに、明るく、愛を持って、皆さんからいただいた愛を倍以上にして返すつもりで駆け抜けたいと思います!
卒業後は留学をする予定です。
最後までアンジュルムとしての上國料萌衣を見守っていただけると幸いです。
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また、私たちの大好きなライブでお会いしましょう!
2024年12月20日 アンジュルム リーダー 上國料萌衣
■
アンジュルム official site
www.helloproject.com/angerme
最新ニュース
ヴィキングル・オラフソン、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番を軸に据えた新作『オーパス109』を発表
(2025/09/12掲載)
ADULT ONLY KIDSのichiyon、約1年ぶりとなる新曲「BRIGHT」をリリース
(2025/09/12掲載)
Sotaro Fujiwara、1stアルバム発売決定 Campanellaを客演に迎えたタイトル曲配信開始
(2025/09/12掲載)
笠原瑠斗、先行配信シングル第2弾「Bitter feat. B.I.G.JOE」リリース&MV公開
(2025/09/12掲載)
ジェイコブ・コリアー、1年半ぶりの新作『The Light For Days』は歌とギターの世界
(2025/09/12掲載)
竹村延和、約11年半ぶりの新作アルバム『意味のたま』より「深海の虹 パート2」を先行配信
(2025/09/12掲載)
ララージ、東京・草月ホール公演のレポート公開 メディテーショナルな演奏に客席からスタンディング・オベーション
(2025/09/12掲載)
ケイコ・リー、レコード・デビュー30周年記念作『Sings Super Standards 3』を発表
(2025/09/12掲載)
笹久保 伸、44枚目のアルバム『Echo Botanico』を発表 ファビアーノ・ド・ナシメントとの公演も
(2025/09/12掲載)
ザ・スマッシング・パンプキンズ、12年ぶりの来日を前に新曲「Chrome Jets」をリリース
(2025/09/12掲載)
デビュー・シングル「自転車」が好評 オルタナ・ロック・バンド“管制塔より”がリリース・パーティーを開催
(2025/09/12掲載)
RADWIMPS、ニュー・アルバムのタイトルが『あにゅー』に決定 ジャケット・ヴィジュアル&収録内容発表
(2025/09/12掲載)
“00年的オルタナティブ・ロック・バンド”を標榜するCLW、ニュー・シングル「HALF MOON」発売
(2025/09/12掲載)
ポール・マッカートニー&ウイングス、新たなベスト・アルバム『ウイングス』発売決定
(2025/09/12掲載)
ブレンダン・フレイザー主演映画『レンタル・ファミリー』2026年2月公開決定 ポスター・ヴィジュアル公開
(2025/09/12掲載)
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、
こちら
からお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
詳しくは
こちら
をご覧ください。
会社案内
(株)シーディージャーナル について
出版物のご案内 (雑誌およびムック)
音楽関連データの提供サービスについて
お問い合わせ
お問い合わせ(総合)
ニュース及びインタビュー等掲載についてのお問い合わせ
データ提供サービス/広告掲載についてのお問い合わせ
RSS
新着記事(ニュース / インタビュー など)
個人情報取り扱いについて
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015
Copyright © CDJournal All Rights Reserved.