ドイツの伝統あるヴッパータール市の音楽総監督、ならびに交響楽団の首席指揮者を務める
上岡敏之が、同響とのニュー・アルバム
『シューマン:交響曲第4番、ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲』(COGQ-42 税込3,000円/写真)と
『R.シュトラウス:家庭交響曲』(COGQ-43 税込3,000円)を4月21日にリリース!
2007年来日時のリリースに続き、上岡敏之&ヴッパータール響のCDシリーズ第2弾となります。
鬼気迫る集中力でつむぎあげる渾身の
シューマンの交響曲第4番、R.シュトラウスの「家庭交響曲」では、その繊細な指揮ぶりでオペラさながらに情景を描き出しています。
どちらも高音質のSA-CDハイブリッド盤での発売というところも嬉しいところ。
今年は10月に待望のヴッパータール響との来日ツアーもあり、まさに上岡イヤーと言えそうです。
さらに夏には上岡のピアノによる
シューベルトと
ベルクのアルバム2タイトル、秋にはヴッパータール響とのワーグナー・アルバムが発売予定とのこと。一年を通して大きな話題になること間違いありません。