世界最高峰のオーケストラ、
ベルリン・フィルの第1コンサートマスターに正式就任したのが2010年12月、以来、充実した環境で輝きを増すヴァイオリニスト、
樫本大進。今まさに世界のトップで活躍する日本人音楽家の代表であることは間違いないでしょう。
その樫本がEMI CLASSICSと世界契約を結び、ベルリン・フィル第1コンサートマスター就任後初となるレコーディング・プロジェクトがスタート。樫本が全幅の信頼をおく盟友であり、実力派ピアニストの
コンスタンチン・リフシッツとの
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲です!
そして世界に先駆けて、日本でのみ
『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ作品30(第6番〜第8番)』(TOCE-90242)が10月3日に先行リリースされることになりました。
現在、樫本のEMI特設アーティスト・サイトでは、今作の魅力や、なぜベートヴェンを録音しようと思ったのかなどを語った最新インタビュー映像を公開中。
さらに今回のリリースにあたり、10月1日(月)にはCDリリース・コンベンションが開催されます。このイベントに25組50名様を特別に抽選でご招待。応募は樫本のEMI特設アーティスト・サイトから。この貴重な機会をぜひお見逃しなく!