元
いいとも青年隊の
岸田健作が、V系 / ミクスチャー・ロック等様々なジャンルのアーティスト活動を行い、その経験を元に作詞・作曲・プロデュースした独自な世界観を表現するダンス・ヴォーカル・プロジェクト“Kensaku Kishida”として初のCD全国リリースが決定。
俳優としてエンタメの世界で培ったこと、演劇の世界で脚本・演出・プロデュースなどのキャリアを通じて岸田がもし“ダンスヴォーカルを描くとしたら”をコンセプトに、真っ白なキャンパスに自分の色えんぴつで自由に描き完成したのが今回のリリース曲「Lily Story」。収録曲の作詞、作曲は全て岸田が手掛け、幸せや充実は他人と比べて得る事ではなく、自分の信念を貫きその中で得ることであり、昨今のコロナ過で世界中が悲痛の叫びを上げている中、未来や希望を見出し生き抜いて行こうという岸田のメッセージが込められています。また、MVは、暗闇の廃墟の中で希望を示す白い衣装をまとい力強さを示すダンスで構成されている部分にも注目です。
1stシングル「Lily Story」は、岸田の誕生日である11月8日(月)にリリースされます。リリースを記念して、リリース前夜の11月7日(日)に配信アプリ「ツイキャス」にて無観客配信ワンマン・ライヴを行なう予定。圧巻のダンスパフォーマンス・ライヴを体感してほしいところです。
[コメント]今までAsh Berry(KensakuがVo.を務めるバンド)としてバンド活動がメインで行ってきましたがコロナ禍でライブが出来なくなり一年以上の活動休止となりました。しかし思うように活動出来ないジレンマ、その分出来た時間、毎日見る世界のコロナによる悲痛なニュースを目の当たりにしアート意欲は沈下するどころか日に日に増していきました。
バンド活動やタレント活動、そして演劇の世界で脚本・演出等させていただきそんな経験から今の自分がもし“ダンスボーカルを描くとしたら”で今回1から構想したのがリリース曲「Lily Story」です。
一年半以上の時間とコロナ禍で生まれた僕の全てを投下した音楽と映像の作品です。
是非多くの方に聴いて頂きたいです!――岸田健作