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ももクロ、乃木坂が登場、〈氣志團万博2013〉開催決定!

氣志團   2013/05/28 15:24掲載
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ももクロ、乃木坂が登場、〈氣志團万博2013〉開催決定!
 自称「世界で最もアツイ地域密着型ロックフェスティバル」こと、氣志團の主催によるフェス〈氣志團万博〉が今年も開催決定! 〈氣志團万博2013 〜房総爆音梁山泊〜〉と題し、9月14日(土)、15日(日)の2日間、千葉県・袖ケ浦海浜公園で行なわれます。

 開催発表と同時に、出演アーティスト第1弾も明らかにされており、昨年に続き出演となるアイドル界の対バン番長、ももいろクローバーZ(9月15日[日]出演)、そして遂にフェス初登場となる乃木坂46(9月14日[土]出演)の2組が決定! もちろん、この後も随時出演アーティストが発表される予定です。オフィシャルアクセスツアーや、チケット先行受付など、最新情報はオフィシャル・サイト(www.kishidanbanpaku.com)でチェックしましょう。

<氣志團團長、綾小路 翔からのメッセージ>

昨年、2012年9月、房総の街に数多の奇跡が舞い降りました。
岡村靖幸、グループ魂、小泉今日子、湘南乃風、仙台貨物、ももいろクローバーZ、VAMPS、the GazettE、ゴールデンボンバー、T.M.Revolution、DJ OZMA、浜崎あゆみ、ユニコーン、…そして近藤真彦。(敬称略)
僕が心から尊敬してやまない、「LIVEに意味を持つ」、日本を代表するスーパースター達が降臨したのです。
そしてそれは、熱狂が熱狂を呼び、誰もの想像を遥かに上回る、前代未聞の音楽祭となりました。
あれから八ヶ月。
あの興奮は未だに冷めやる事がありません。
自分の生まれ故郷に、憧れのアーティストの皆様をお招きすること。
自分の生まれ故郷に、日本中の音楽を愛する人々をお招きすること。
自分の生まれ故郷で生きる方々、家族、先輩、仲間達に恩返しをすること。
自分の生まれ故郷で生きる若者達に、勇気を与えること。
幾つもの夢をいっぺんに叶えることができました。
「氣志團万博2012」は、まさに二夜限りの伝説となりました。
昨年ご出演頂いたアーティストの皆様をはじめ、ご協力頂いた関係者の皆様、地域の皆様、そしてお越し下さったすべての皆様に、この場を借りて、今一度厚く御礼申し上げます。
そして今また、あの夏の日を振り返り、様々な事を思い出します。
「ありえないを形にする。」をテーマに、駆けずり回った日々。
その過程で巻き起こった、数々の奇跡、愛、友情、幸運。
また、一つの結果としてお伝えしたい事もあります。
それは「全国のフェスの中で、一番CDが売れた」という事実です。
僕は昨年、何度も繰り返し公言して参りました。
「本物を生で見たい。本物を生で見せたい。」
と。
やはり本物達は凄かった。
あれだけのバラエティにとんだ出演者達。
当然会場は、これまでどんなイベントでも見たことがないほどにカオスと化していました。
ロック、アイドル、レゲエ、ビジュアル…最早J-POPという言葉では括りきれない程に、多種多様のジャンルを愛する方々が密集する、ある意味異様な光景。
本来ならば混ざり合うわけのない世界。
しかし、本物は違う。
次々に登場するスーパースター達は、そんな垣根をあっという間に破壊し、クラウド達の心を一つにし続けました。
各々が噂は知りつつも、今まで観たこともなかった、もしかしたら興味も持っていなかったアーティスト達の生のステージに心を奪われ、多くの方々がCDを購入して帰って下さったのです。
それぞれのファン同士の交流も生まれました。
その後お互いが応援するアーティストのライブを一緒に観に行く様になったという話も多数聞いております。
“CD不況”と言うネガティブなワードが飛び交う昨今の音楽業界。
しかし、本物を体感した時、そんな言葉は何の意味も持たない事が証明されました。
これはこのイベントの一番の目的であり、目標でした。
こうして僕は、この人生において過去最高の達成感を得る事が出来たのです。
『奇跡は起きるものではなく、起こすもの。』
僕はその真実を知ってしまったのです。
ただ、その奇跡を起こす事が如何に困難な事か。
その事実も同時に知りました。
だからこそ悩みました。
のるか、そるか。
それでも結論はここにしか到達しませんでした。
『氣志團万博、二年連続開催。』
今年もやります。
我々は氣志團万博を二年連続開催致します。
夢と希望を乗せた、挑戦と挑発。
氣志團はこの夏、「ありえないを形にする。」の看板を再び掲げます。
君に見せたい。
あの街の夕日を。
君に観せたい。
最高のエンターテイメントを。
君に魅せたい。
一生涯、消える事のない感動を。
氣志團万博は体験です。
景色を、空気を、音を、その全身で感じて下さい。
南房総の小さな港町で生まれ育った名もなき田舎者が今宵、世界中に向けて声高らかにシャウトします。
『俺の街、来ないか?』
太陽と潮風の国で、君達を待っています。

氣志團 綾小路 翔
追伸:期待しかしないで。
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