人気・実力ともに日本トップクラスのピアニスト、
近藤嘉宏のニュー・アルバム
『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番、第13番、第14番「月光」、第15番「田園」』(UCCS-1129 税込3,000円)が5月20日に発売されます。
当アルバムは、
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音の第1弾。まさに満を持したプロジェクトです!
音楽的な共感を得るギタリストの
鈴木大介をプロデューサーに迎え、“現代の私たちに新しい勇気をあたえてくれる”新たなベートーヴェン像を構築していきます。
また、名器ベヒシュタインによって奏でられる重厚かつクリアな音色も聴きもの。10年ほど前に初めてベヒシュタインを弾いてから、この楽器に魅了されていたという近藤の念願が叶ったプロジェクトとなりました。
ドイツ伝統の楽器とフレッシュな感性の出会い。そこから生まれるベートーヴェンの音楽とはどのようなものでしょうか。今後の全集録音にも期待大です。