リード・トラックとなる「BOY(with strings)」は、CHAGE and ASKAの名曲「SAY YES」「YAH YAH YAH」の編曲を手掛けたキーボーディストの十川ともじをアレンジャーに迎えた、壮大なスケールのストリングス・アレンジが彩るロック・バラードで、夢を追いかける者にそっと寄り添うような歌詞が胸を打つ一曲に。そのほか、今夏に3ヵ月連続でデジタル・シングルとしてリリースされた、UKロックの名曲を大胆にオマージュしたダンス・ナンバー「RATATAT」、結成当初から欠かすことなく演奏されてきたライヴ・アンセム「MUSIC」、ONE OK ROCKなどのサウンドプロデュースを手掛けるギタリストのakkinをアレンジャーに起用した意欲作「FANFARE」を含む全4曲を収録しています。