株式会社J-WAVEのグループ会社、株式会社J-WAVE MUSICに所属する3人組バンド・雨のパレードが、自社レーベル“HILSS RECORDS”から結成10周年イヤーとなる2023年第1弾シングル「paradigm」（読み: パラダイム）を1月18日（水）にリリースすることが決定。

　「paradigm」は、プロデューサーにmabanuaを迎え、雨のパレードの新たな一面が垣間見えるグルーヴィな新曲となっています。さらにサックス / トランペットでMELRAWの安藤康平が参加しています。

　リリース翌日の1月19日（木）からは、東名阪3ヵ所をまわるツアー〈ame_no_parade 10th Anniversary Opening Tour〜The Origin〜〉も大阪からスタートし、結成10周年の節目となる雨のパレードの2023年が幕を開けます。

　なお、新曲「paradigm」は1月13日（金）オンエアの大阪FM802の番組『FRIDAY Cruisin' Map!!』での初オンエアを皮切りに、東京ではJ-WAVE（81.3FM）の番組『START LINE』でもオンエアされることが決定しています。

［コメント］
2023年、新たな年のスタートの最初にこの曲がリリースできることは何か運命的なものを感じます。
そして雨パレと作っていくこの多幸感。またやりたいです！
――mabanua

結成10周年の記念すべき年の最初にリリースされる『paradigm』は大好きなmabanuaさんと初めてご一緒させて頂き制作した楽曲です。
10周年という節目のタイミングで自分を見つめ直し純粋に音楽が好きという根底にある想いに向き合いながら作れたと思います。
――雨のパレード 福永浩平（vo）