チル・ギター・インスト界の雄“
関口シンゴ”が、9月27日(水)にニュー・シングル「Dance」を配信リリースしています。
「Dance」は、「North Wing」をリリースした2020年頃のコロナ禍で作っていたデモがもとになっており、配信ライヴでたくさんセッションを重ね、磨き上げてきた“関口シンゴ印”のインスト曲「Dance」が満を持して音源化されたもの。もはや安心感を感じさせる浮遊感とあたたかみのあるギター・プレイとネオ・ソウル系のエッセンスは今作も健在です。
当時の仮タイトルは「推しコード」という名の通り、関口イチオシのコード進行を使って作ったことがきっかけ。関口いわく、「シンプルだけれど繰り返していると、どんどん熱量が高まるスパイラルが生まれるような不思議なコード進行で、自分の中でそれがダンスと結びついてそのまま“Dance”というタイトルになりました」と振り返るように、シンプルながらも熱量の高いギターの旋律の上を縦横無尽に遊び回るようなファンクのギター・カッティングとディスコ的なビート、計算しつつも、難しさを一切感じさせず、それらをギター・インストとしてひとつにまとめ上げています。
曲の真ん中のインタールードの部分では、ダフトパンクへの敬意を込めて“Something About Us”に共鳴したシンセ・リードにも注目。“昼間のあたたかい日差し”を感じさせるような、今作ではポジティヴで、エネルギーに満ち溢れた音色にリラックスして元気になること間違いなしです。
1,300万回再生とロングヒットを記録している「North Wing」を筆頭に、これまでシングル・リリースしてきた「Tender Rose」、「Recollection」、「Raincoat」の3作品全てがミリオン越え。インスト・ミュージックの新たな可能性を探求してきた関口の新境地を楽しむことができます。
また、「Dance」はDenonの高音質完全ワイヤレス・イヤフォン「Denon PerL シリーズ」のタイアップに起用。医療技術を応用したパーソナライズ機能で、聴こえ方の個性を計測、解析。すべてのユーザーに最良のデノン・サウンドを届ける、高音質完全ワイヤレス・イヤフォン「Denon PerLシリーズ」を、音楽業界を動かすキーパーソンとして関口が体験。「Denon PerLシリーズ」の魅力を映像とインタビューでたっぷりと語っています。