関口シンゴが、南国のビーチをイメージして作られたニュー・シングル「Southern Street」を10月25日(水)リリース。
「North Wing」から旅立った関口シンゴが次に訪れたのは架空の南の島の「Southern Street」。今作は南国のとあるビーチ、波の音が聞こえるメインストリートを夕暮れ時にひとり歩いている、という関口シンゴの脳内トリップを落とし込んだ一曲で、1,300万回再生のロングヒットを記録している「North Wing」と対で作られた楽曲となっています。
前シングル「Dance」のアップ・テンポ感とは打って変わり、揺らぎのあるエレピとリバーブを効かせたギターの音色は、まさに押しては引く波の揺らぎを表現しているかのよう。インストでありながらまるで歌っているようなロングフレーズなギターメロディが、一瞬にして夕暮れのビーチへといざなってくれます。
また、自身でオリジナルブレンドを販売するほどコーヒー好きな関口が、コーヒーの産地である南国の人々へリスペクトを込めた一曲でもあります。実際にこの曲をイメージしたブレンドのコーヒー豆「Southern Street Blend」も販売中です。
そんな「Southern Street」も収録された集大成となるニュー・アルバム『tender』が12月6日(水)にリリース決定。まずはアルバムの中でも何度も戻って聴きたくなる、まるで“ブックマークのような1曲”「Southern Street」をご堪能ください。