ゲーム「グランドセフトオート5（GTA5）」をベースに制作された、配信者や実況者が仮想都市「ロスサントス」で生活する様子を配信するコンテンツが「ストリートグラフィティロールプレイ」、略して“ストグラ”。

　視聴者がストリーマーたちのロールプレイを見守るリアリティーショーとして人気を集め、同時視聴者数は10万人を超える人気コンテンツになっています。

　この「ストグラ」で12月21日・22日の2日間、シャンクズプロモーション主催「第1回紅白歌合戦」が開催され、DAY2の12月22日に、May J.が“明路 笑生（めいじ えい）”というキャラクターネームでサプライズ登場し、「Let It Go〜ありのままで〜（エンドソング）」と「All I Want for Christmas Is You」を歌唱しました。

　仮想世界「ストグラ」内で芸能プロダクションを運営する、シャンクズプロモーションの社長・「四皇 シャンクズ」ことファン太が、以前May J.がレギュラーを務めるラジオ番組にゲスト出演したのをきっかけに、May J.が「ストグラ」に興味を持ち、今回の出演に繋がりました。

　生配信を終えたMay J.は「初めてこの『ストグラ』という仮想世界に参加させていただきました。参加させていただくにあたり、様々な方々のご協力をいただきまして、本当にありがとうございました！そして、『ストグラ』の住人、観測者の方々もとても温かく迎えてくださり、とても楽しい配信ができました。今回は「紅白歌合戦」に出演させていただいただけでしたが、機会があれば是非『ストグラ』に遊びに行きたいです！」とコメント。

　May J.はこの出演の模様を自身のYouTubeチャンネルでもストリーマーとして実況配信を行い、多くの「ストグラ観測者」からも温かい声援が送られていました。