男女7人組ダンス&ヴォーカル・グループ“
GENIC ”が、新曲「あきらめられないのさ」のミュージック・ビデオを公開。
「あきらめられないのさ」は、メンバーの小池竜暉と
増子敦貴 が歌詞を共作したミディアム・ロック・ナンバーで、野球場が舞台となっているTVアニメ『
ボールパークでつかまえて! 』最終回のスペシャル・エンディング・テーマとしてサプライズオンエアされた楽曲。「あきらめられないのさ」と何度も連呼し、“泥臭くも夢に挑み、あきらめずに何度でも何度でも立ち向かう”、そんな強い想いを込めた夢を追い続ける人への応援ソングを、男女グループならではの唯一無二のハーモニーで歌い上げています。
MVでは、侍ジャパンにも選出され、2024年度パ・リーグ最多安打賞も獲得した東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手が友情出演。登場曲にGENICの楽曲を使用していることがきっかけで今回のMV出演が決定し、ピッチャー役として初演技を披露しています。キャッチャー役は野球経験のあるGENICメンバー小池竜暉が演じ、プロ野球選手になることを夢見た少年が、仲間の想いも背負って夢に挑んでいく様を描いた感動物語となっています。
また、辰己選手の少年時代の子役を、野球ドラマ『
下剋上球児 』や『
テセウスの船 』など数々の連続ドラマにも出演している
番家天嵩 が熱演。野球でバッテリーを組んだ幼なじみ2人の友情物語を描いたドラマ仕立ての作品として、見応えのある映像となっています。
11月5日(水)には、初の日本武道館公演〈GENIC 5th Anniversary Live at 日本武道館〉も決定しているGENIC。メンバーの増子敦貴が7月クールの連続ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』の主要キャストにも決定するなど、メンバー個々に俳優・作家・モデルなど多岐にわたる活躍しており、今年注目のアーティストとしてぜひともチェックしてください。
なお「あきらめられないのさ」のリリースを記念し、デジタルキャンペーン実施が決定しています。ぜひこちらもチェックしてください。
[コメント] 終始楽しいMV撮影でした。「あきらめられないのさ」という、まさに僕自身の野球人生を描いたようなストーリーで、あきらめずにやってきた少年時代・高校時代を思い出しながら初演技に挑戦できて良かったです。 次は、、8人目のGENICのメンバーとして歌いたいなと思っています。 ――辰己涼介選手 野球をはじめ、スポーツや何かを頑張る皆さんの、「まだあきらめられないんだ」という直向きな執念を鼓舞できるよう、熱く作詞させていただきました! MVでは、GENICを登場曲にしてくださっている辰己選手と一緒に作品を創り上げることができ、本当に幸せな時間でした。 演技もお上手すぎてびっくりしました! 是非映像も併せて楽しんでください! ――小池竜暉(作詞・MV出演) あきらめたくない!という気持ち以外にあきらめられない理由が必ずそこにあって、何度転んでも、壁にぶつかっても泥まみれになりながらも立ち上がり続ける。 結果が出るか分からないけど、現実なんて置いといてとりあえず一生懸命頑張る。 それこそが青春だと思って書きました。 ぜひ歌詞にも注目して聞いてみてください! ――増子敦貴(作詞) VIDEO