京都を拠点に活動する4人組バンド、水平線が、新曲「たまらないね!」を7月4日(金)にリリースすることが決定。
今作はテレビ東京ドラマ25『晩酌の流儀4 〜夏編〜』のオープニング・テーマとなっており、水平線としては初のタイアップ楽曲になっています。“賑やかな孤独”をテーマに、静かだけれど退屈じゃない、孤独だけど寂しくない。“ありのままでいいんだ”、とそっと背中を押してくれるような一曲になっています。
楽曲について、作詞作曲を担当した安東瑞登(g,vo)は「シリーズ初の2クール連続放送の幕開けを彩ることができて嬉しい限りです。美幸の日常はキラキラと輝いて見えました。そんな美幸にとっての晩酌のような“たまらない瞬間”って誰しも持っているんじゃないかと思います。それがあるから頑張れる、頑張ったからより一層“たまらない”、そのたまらない瞬間の高揚感を楽曲に詰め込みました。ドラマと合わせて〈たまらないね!〉もお楽しみください。心踊る1日の終わりを!」と話しています。
タイトルフォントのデザインはグラフィックデザイナーの林絵子が手掛け、映像作家、多田海が今作のために撮り下ろした写真を使っています。楽曲の煌びやかな空気、そして“たまらない”感覚を詰め込んだ仕上がりになっています。
7月末には自主企画〈潮の目〉を東京と大阪で開催。過去には
Homecomingsをゲストに迎えるなど対バン形式で開催されており、今回も彼らが敬愛する先輩バンドを迎えての開催となります。7月24日(木)大阪公演には
DENIMS、7月30日(水)東京公演には
おとぎ話をゲストに迎えます。新たなモードへ突入した水平線をぜひ体験してください。チケットは現在発売中。
写真: るなこさかい