ラテングラミー賞2度ノミネートの実績を誇る、ブラジルのダンスミュージック界のスターDJ / プロデューサー“アロック”(ALOK)が、人気格闘ゲーム最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』の公式サウンドトラックに参戦するかたちで新曲「Don't Mess With The Fire」をリリースしました。
本曲は16ビット時代のノスタルジーと徹底的に作り込まれたプロダクションを融合させた未来志向のトラック。決め技のように展開されるドラムンベースサウンドが印象的な楽曲となっています。
ラウンド1では、ALOKが勢いのあるブレイクビーツで攻撃を開始。完全な集中状態に入ったラウンド2では、バトルフィールドからクラブまであらゆる場面にマッチする、エレクトロハウス特有のメロディックかつダンサブルなグルーヴが展開。さらにボス戦さながらのラウンド3は、前ラウンドのメロディーを保ちつつ、テンポはテクニカルかつアグレッシブなベースグルーヴへと加速していきます。
ALOKは本曲で、
アラン・ウォーカー、
スティーヴ・アオキ、
ソロムン、
アフロジャックといった豪華アーティストが参加する全19曲のオリジナル・サウンドトラックに名を連ね、公式サウンドトラックは『餓狼伝説 City of the Wolves』に美的な深みを与えるとともに、ゲームの精神性を現代のメインストリームカルチャーへと橋渡しする存在として話題を集めています。