2024年9月より突如ライヴ活動を開始、9月10日(水)には待望の1stアルバムのリリースが発表された
伊藤隆郎(ds /
TRI4TH)、
織田祐亮(tp / TRI4TH)、青木ケイタ(brs)からなる変則3ピース・インストゥルメンタル・ジャム・バンド、Solitary Circus(ソリタリー・サーカス)が、7月2日(水)に9ヵ月連続デジタル・シングル配信の第8弾「Slash」(読み:スラッシュ)を自身のレーベル「BIG TOP SESSIONS」よりリリースしました。
「Slash」は、高速かつ軽快なリズムで、息をつかせぬロッキン・ブルース。圧倒的な熱量で暴れ回るセッションは、ジャム・バンド“Solitary Circus”の真骨頂が味わえます。
1stアルバム『
Solitary Circus』は、ベース、鍵盤、ギターなど通常必要不可欠な低音楽器や和音楽器を一切使用せず、管楽器2人と打楽器1人のみの徹底的に削ぎ落とした唯一無二のバンド・サウンドに挑戦した作品。イントロからエンディングまで炸裂するバリトンサックスが印象的な疾走感溢れるインスト・ロック・チューン「Tight Rope」、エフェクティブなトランペットがギターの雰囲気を醸し出すファンク・ナンバー「Trapezist」、暴力的に歪んだバリトンサックスをフィーチャーしたリード曲「Tall Man」、ストレート•アヘッドな疾走感溢れる踊れるジャズ「Cage of Leo」、い即興性の高いジャズをワルツで表現した「Rhönrad」、ハーモナイズされたトランペットをフィーチャーした「China Girl」、彼らならではのSKAを披露した「Cannon Ball」、今回リリースされた「Slash」、祭りのあとの、もの悲しさを感じさせるラスト曲「Circus」と、異色の編成からなる多彩な音楽性が表現された全9曲が収録されます。
なお、9月10日(水)には東京 晴れたら空に豆まいてにて、1stアルバムのリリース・ワンマン・ライヴが開催されることも決定。DJはTakeshi Furuseが務めます。詳細はSolitary CircusのSNSをご確認ください。