Hi-STANDARDの
難波章浩が発起人となる反原発イベント〈NO MORE FUCKIN' NUKES 2013〉が7月14日(日)、東京「SHIBUYA-AX」で開催されることが決定しました。
このイベントは、
坂本龍一がオーガナイズする〈NO NUKES〉の意志を受け継ぎ、ロック・ミュージックを通じて反原発を訴えるもの。注目のラインナップは、難波自身のバンドであるNAMBA69をはじめ、
KEN YOKOYAMA、
BRAHMAN、
SLANG、
サンボマスター、
ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン、恒正彦(恒岡 章[Hi-STANDARD] / 村上正人[
HELLBENT] / HIKO[
GAUZE])の7組。DJとして
松田“CHABE”岳二(
CUBISMO GRAFICO / kit gallery)の参加も決定しています。
〈NO MORE FUCKIN' NUKES 2013 実行委員会からのコメント〉東日本大震災、そして福島第一原発事故から約2年が経過しました。坂本龍一氏がオーガナイザーとして行なっている〈NO NUKES〉の意志を受け継ぎ、我々なりに更にロックミュージックを通して社会に“脱原発”という問題提議をしたいと思い、今回の〈NO MORE FUCKIN' NUKES 2013〉というイベントを開催したいと思います。このイベントが、若い世代の人達にとって、自分の国のエネルギー問題を考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
脱原発へのイメージ原発が無くても生活ができる日本、子ども達が安心して暮らせる日本になって欲しい。
我々は、将来に渡って全ての原発が廃炉になる事を希望します。
とにかく心の声を発するのは止めません!
“NO MORE FUCKIN' NUKES”
この呼びかけに賛同したアーティスト、関係者の協力によりこのイベントは開催されます。イベントの収益は「さよなら原発1000万人アクション」の中心である、『「さようなら原発」一千万人署名市民の会』に全額寄付させていただきます。
ロックの力で人々の心を動かしたい。音楽を通してみんなで未来を考えたいんです。