11月17日(日)、大阪「なんばHatch」にて、怒髪天のツアー〈DOHATSUTEN三十路(ミソジ)まえ“七色の虹をかける野郎ども”〉最終公演が開催。
2013年は、きたるべきバンド結成30周年に向けて〈DOHATSUTEN三十路(ミソジ)まえ〉と銘打ち、計4クールものツアー・スケジュールを発表した
怒髪天。1月は〈蛇の道はHEAVY TOUR 2013〉、3月はメンバーの地元・北海道の4会場を廻る〈カムバック・サーモン2013 男の遡上〉、5月は全28公演となる全国ツアー〈夢街道四人五脚〉と行なってきました。
スケジュールのシメを飾る〈七色の虹をかける野郎ども〉ツアーは7都市で開催され、
東京スカパラダイスオーケストラ、
MONGOL800、
EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX、
POLYSICS、
THE BACK HORN、
BRAHMANという豪華な面々とのガチンコ2マン形式に。最終日となったなんばHatch公演のゲストは
9mm Parabellum Bullet! ファイナルに相応しい、世代を超えた互いへの熱いリスペクトが感じられる、まさに真剣勝負なライヴが繰り広げられました。
そして、いよいよ2014年1月12日には、東京・日本武道館にてワンマン・ライヴ〈怒髪天結成30周年記念日本武道館公演“ほんと、どうもね。”〉が開催! “最後のお願い”で全国各地をメンバー全員で行脚したキャンペーン「怒髪天日本列島遊説計画“まじ、たのむよ。”」も完了、武道館公演に向けていよいよ準備万端です!
また、メンバーの
増子直純(vo)は、12月14日にテレビ東京系列で放送される音楽アワード『Billboard JAPAN Music Awards 2013』にて、1963年に
三波春夫が歌った名曲「東京五輪音頭」のスペシャル・パフォーマンスを行なうことが決定しました。
日本上陸5年目を迎える『Billboard JAPAN Music Awards 2013』では、各賞受賞アーティストの発表のほか、
小西康陽をミュージカル・ディレクターに迎え、「50年前、世界を変えた歌。今、私たちが歌う未来」をテーマに、坂本 九の歌った「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」が全米ビルボードチャート首位に輝いた“1963年”と、“2013年”を音楽で繋ぐスペシャル・パフォーマンスが行なわれる予定となっており、現在の音楽シーンをリードするアーティストが1963年当時のヒット曲を披露します。
そして今回、増子は、このスペシャル・パフォーマンスを行なうアーティストの第1弾として発表! ご注目ください!