キューバ音楽、アフリカ音楽、エレクトロの融合に挑んだ会心作
『ジョ』(KICJ-653 2,476 円 + 税)がロング・セラーを続けるキューバの鬼才ピアニスト、
ロベルト・フォンセカ(Roberto Fonseca)が、3月18日(火)〜19日(水)、ブルーノート東京に待望の再登場を果たします。
4歳で打楽器、8歳でピアノを始め、14歳の時
チューチョ・ヴァルデスに師事。元
イラケレのサックス奏者、ハビエル・サルバとの共演を経て1999年にソロ・デビュー。2009年のアルバム『ハバナ・カルチュラ-ニュー・キューバ・サウンド』では、人気DJ
ジャイルス・ピーターソンとコラボレーションを展開。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブから進行形のクラブ・ミュージックまで縦横無尽にシーンを駆けめぐるフォンセカのステージは、あらゆる音楽ファンに刺激を与えること間違いなし!