来年の1月24日(土)より公開となる映画『さよなら歌舞伎町』(監督:
廣木隆一、主演:
染谷将太)。一般公開に先駆け、11月22日(土)には〈第15回東京フィルメックス〉の特別招待作品として日本で初のプレミア上映が実施され、ヒロインをつとめた
前田敦子、熟練の演技力で個性的なキャラクターを作り上げた
南 果歩、監督の廣木隆一が舞台挨拶に駆けつけました。
舞台挨拶では本作の舞台となった“歌舞伎町”について、「プライベートでは中々行かないですよね。でも映画の撮影や今回、映画のポスターの撮影も新宿や歌舞伎町でさせていただいたのですが、人が自由にいられる場所だと感じました。不思議な気持ちになる場所だなと思いました」(前田)、「『さよなら歌舞伎町』というタイトルからして、パンチがありますよね。何かが起こる、何かか渦巻いているというようなイマジネーションを掻き立てられる、歌舞伎町が舞台の群像劇はぴったりだと思いますよ」(南)と、それぞれコメントしています。
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